【アルゼンチン共和国杯. 2024】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【5回東京.2日目】
【2024年/11月3日(日曜日)】
【第62回.アルゼンチン共和国杯/ G2ハンデ】
【3歳上/芝2500m】
『アルゼンチン共和国杯. 2024』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《30日(水)最終追い切り》
◆サヴォーナ
◆セレシオン
◆マイネルウィルトス
◆クロミナンス
◆ハヤヤッコ
◆ラーグルフ
《関西馬・栗東》
◆サヴォーナ
【牡4/中竹厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
函館記念、産経賞オールカマーと連続4着のサヴォーナは、池添謙一騎手を背に栗東坂路で単走。しっかりと追われ、4ハロン52秒3、ラスト1ハロン12秒1をマークした。引き続き動きには活気があり、デキは良さそうだ。
【柴田助手】
「前走より落ち着いているし、使って良くなるタイプ。東京の2500メートルは合うと思っている。スタートを決めて流れに乗りたい」と、柴田助手は待望の重賞初Vへ期待を込めた。
◆セレシオン
【牡5/友道厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
セレシオンはオープンに昇級してのここ2走は、左回りの新潟コースでいずれも上がり最速時計をマークして好走。鋭い切れ味で重賞初制覇を目指す。今週の追い切りはポリトラックで行われ、好仕上がりを印象づけた(4ハロン53・9―11・3秒)。
【友道調教師】
「前走後は放牧を挟んでここを目標に乗り込みを進めてきた。中間の追い切りでもいい動きをみせている。いつも安定した成績で走れているけど、とくに前走の内容はすごく良かった。これくらいの距離の方がむしろ良さを出せそうに思うし、左回りでいいタイプ。道悪になっても大丈夫だから」
◆マイネルウィルトス
【牡8/宮厩舎】
《30日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
昨年の2着馬マイネルウィルトスが、栗東坂路を躍動感たっぷりに駆け上がって臨戦態勢を整えた。夏場を休養に充て、フレッシュな状態での参戦。4F52秒6―37秒9―12秒3というラップに状態の良さをにじませた。アルゼンチン共和国杯は、2着している21年、23年に続き3度目のアタック。同舞台の目黒記念でも2着(22年)しており、適性の高さは折り紙付き。待望の重賞タイトル奪取へ。好相性のステージで輝きを放つ。
【宮調教師】
「先週やっているのでサラッと。予定通りに来ていますし、いい感じでしたね」と順調さを強調。「東京の2500メートルは、上がりがすごく速くならないですし、スタミナの生きるコース、流れも合うのでしょう」と期待を寄せた。
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《関東馬・美浦》
◆クロミナンス
【牡7/尾関厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
前走、同舞台の目黒記念で3着だったクロミナンス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎、父ロードカナロア)は、Wコースで強めに追われて6ハロン82秒4―11秒6をマーク。単走でやや気負う面を見せながらも、最後までしっかりと脚を伸ばした。
【尾関調教師】
「併せ馬だと相手の走りによってオーバーワークになったり軽すぎたりということがあるので、この馬のリズムで運べるという意味で単走を選択。その中でしっかり、いい動きをしてくれたかなと思います」と、手応えを口にした。かねてから素質の高さは評判だったが、骨折で3度の長期離脱を経験。6歳冬の昨年11月にオープン入りを果たしてから今年は重賞を3走してすべて馬券内と、7歳にして本格化のときを迎えている。トレーナーは「もともと重賞には手が届く馬だろうなと思っていました。ここを勝って有馬(記念)にいけるのが理想ですけど、まずはしっかり頑張ってもらいたいです」と、静かに力を込めた。
◆ハヤヤッコ
【牡8/国枝厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
タイランドC3着以来となるハヤヤッコは、美浦Wコースでモーソンピークと併せ馬。ゴール前で追われて併入だったが、雨で重くなった馬場を考えれば、5ハロン67秒9、ラスト1ハロン11秒7の数字は悪くない。
【コンビを組む吉田豊騎手】
「初めて乗ったので比較はつかないが、しぶとくてバテずにジリジリ脚を使う感じ」と感触を伝え、国枝調教師は「前走のように気分良く走らせれば、ここでも差はないと思う。左回りはいいし、週末の雨予報も歓迎。衰えがないところを見せてくれているし、ここでもどんな走りをしてくれるか」と8歳馬の奮闘を期待した。
◆ラーグルフ
【牡5/宗像厩舎】
《30日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
休み明けの産経賞オールカマーで7着だったラーグルフは美浦坂路を軽く1本上がったあと、Wコースで5ハロン67秒4、ラスト1ハロン11秒9をマーク。3頭併せの内から豪快に突き抜け、中ヒットアンドロールに4馬身、外トロピカルライトに3馬身先着した。中山金杯V、中山記念2着の実力派で、東京にも勝ち鞍がある。初の2500メートルでどんな走りが見せるか。
【丸田騎手】
「坂路から行きっぷりが良かったですね。前に2頭を置いてひと呼吸入れてから追い出す感じで反応は良かった。全体的な動きとしてはまずまず良かったと思う」