【レパードステークス. 2024】
【出走予定／注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】
【2回新潟.4日目】
【2024年／8月4日（日曜日）】
【第16回. 7R／レパードステークス／ G3】
【3歳／ダート1800m】
『レパードステークス. 2024』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）
《31日（水）最終追い切り》
◆サトノフェニックス
◆サンライズソレイユ
◆ジーサイクロン
◆ミッキークレスト
◆アラレタバジル
◆ソニックスター
◆ハビレ
◆ブルーサン
◆ミッキーファイト
◆ロジアデレード
《関西馬・栗東》
◆サトノフェニックス
【牡3／西園厩舎】
《31日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
サトノフェニックス（牡3、西園正）は、栗東坂路で4ハロン53秒6－12秒5（強め）。前進気勢があり、脚さばきもパワフルだった。
【西園調教師】
「しまいだけさらっとやりました。順調にきています」と納得顔。海外遠征明けで前走のUAEダービーは直前の取り消し。中身ができているか気になるが「ひと息入れて立て直したし、心身ともパワーアップ。取り消し明けになるけど力は出せると思う」と万全を強調していた。
◆サンライズソレイユ
【牡3／矢作厩舎】
《31日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
１勝クラスを勝ち上がってきたサンライズソレイユは、栗東坂路でゆったりと４ハロン５９秒１、ラスト１ハロンも馬なりのまま１２秒５でまとめた。単走ながら軽快な脚さばきは好印象だ。２走前のユニコーンＳで４着に食い込んでおり、ここでも侮れない存在だ。
【岡助手】
「具合は良さそうだし、トモの緩さも解消されつつあり、成長を感じる。崩れないところが強み」
◆ジーサイクロン
【牡3／吉岡厩舎】
《31日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
ジーサイクロン（牡３歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父サンダースノー）は、暑さが厳しさを増してきた８時半頃、坂路でアイルランズコール（２歳新馬）と併せ馬。５６秒３―１３秒８をマークして１馬身ほど先着した。活気があり、夏負けとは無縁で雰囲気は良好だ。
【田嶋助手】
「先週の土曜にやっているので、今朝は軽めに。しっかり走れていてよかった」とうなずいた。経験を積むごとに内容がよくなり、ここにきて３連勝と充実一途。同助手は「ゲートもいいし、道中の折り合いもいいので、しっかりと伸びてくれる」とセールスポイントを挙げる。初の左回りとなるが、レースセンスのいい馬だけに不安はないだろう。４連勝での重賞初制覇も見えてきた。
◆ミッキークレスト
【牡3／大久保厩舎】
《31日（水）最終追い切り：栗東》【サンスポ】
１勝クラスを完勝してきたミッキークレストは、坂井瑠星騎手を背に栗東坂路で単走。終始馬なりのまま気負う様子もなく、スムーズな走りで４ハロン５５秒１、ラスト１ハロン１２秒４をマークした。１週前にはＣＷコース併せ馬でしっかり追われており、引き続き気配は良好だ。
【大久保調教師】
「暑い時季だし、先週しっかりやっているのでサラッと。気合も乗って気持ち良く動けていたと思う。メンバーは強くなるけど、ジョッキーも評価してくれているからね」と、大久保調教師は期待大の口ぶりだ。
にほんブログ村
単勝・複勝ランキング
《関東馬・美浦》
◆アラレタバシル
【牡3／根本厩舎】
《31日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
ユニコーンＳ６着以来となるアラレタバシルは美浦Ｗコースで５ハロン６９秒０、ラスト１ハロン１２秒０。一杯に追われた外チャコワールドに余裕十分に半馬身先着した。
【根本調教師】
「先週しっかりやっているので、今週は併せ馬でサラッと。以前と比べて動けるようになっているし、成長が伴ってきている」とうなずき、「前回は落鉄だけの問題ではないと思う。前半にハミを取って進んでいけなかったし、使ってきた疲れがあったのかも。うまく馬の気持ちを乗せられれば」と好走へのポイントをあげた。
◆ソニックスター
【牡3／木村厩舎】
《31日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
青竜Ｓを勝ったソニックスターは美浦Ｗコースの３頭併せで６ハロン８４秒４、ラスト１ハロン１１秒４をマーク。馬なりで内ニュージーズと併入し、外アルシミストに１馬身先着した。
【楠助手】
「集中力に課題があって抜け出すとソラを使うところがあるけど、そこを調整しすぎると（気持ちが）ギシギシしてしまいそうな感じがあるので、フレッシュさを尊重してやっています。（馬自身は）使うごとに競馬が上手になっているし、コーナーが４つで直線も短くなる新潟１８００メートルになるのも問題ないと思います」と手応えを語った。
◆ハビレ
【牡3／武井厩舎】
《31日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
ハビレ（牡3、武井）は羽田盃4着、東京ダービー5着とダート3冠ロードを歩んできた。31日は初コンビを組む三浦騎手を背に、美浦ウッドで6ハロン83秒7－11秒6（馬なり）をマークした。
【2週前、当週と感触を確かめた三浦騎手】
「前に馬を置いてしっかり競馬を意識した追い切りをしました。闘争心がある中でも我慢が利いていて、体を使えて走れていました。今までの競馬と追い切りのイメージを照らし合わせてレースのイメージを作れれば」と意気込んだ。
◆ブルーサン
【牡3／川村厩舎】
《31日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
プロキオンＳ１４着からの巻き返しを図るブルーサン（牡３歳、栗東・川村禎彦厩舎、父モーニン）は、坂路で５６秒３―１２秒８。単走で楽だったが、軽快な動きで疲れはみられない。今年はすでに６戦を消化しているが、厩舎で万全のケアがされており状態に不安はない。古馬が相手の前走こそ厳しい展開で大敗したが、雲取賞で重賞を勝ったように３歳世代では実績上位の存在。
【堀毛助手】
「暑さも厳しいですが、無理せずに来ていますよ。先週末にやっているので、馬もできていますね」と満足げな表情をみせた。「大人の体つきになってきたし、ここまでよくやってくれている。先行力が生きる新潟なら」と同助手。２度目のコンビとなる石橋脩騎手の手綱さばきにも期待したい。
◆ミッキーファイト
【牡3／田中博厩舎】
《31日（水）最終追い切り：美浦》【東スポ】
ミッキーファイトは南ウッドで併せ馬。ベジャール（古馬オープン）を追走し、直線は持ったままで併入。手応え十分の走りで、力強く駆け抜けた（４ハロン５１・６ー１１・６秒）。
【田中博調教師】
「１週前もしっかり負荷をかけて、今週もこの暑さですがそれほど神経質にならずに調整しました。前走（ユニコーンＳ３着）は力みが見られたので、そのあたりの課題の修正にアプローチをしています。馬具やシチュエーションを考えて、上手に走れるかの確認ができました。ハミやメンコの着脱についてはギリギリまで考えたいと思います」
◆ロジアデレード
【牡3／稲垣厩舎】
《31日（水）最終追い切り：美浦》【サンスポ】
ロジアデレードは美浦坂路で４ハロン５４秒０、ラスト１ハロン１２秒４。馬なりで外ホウオウフウジンと併入した。
【内田博幸騎手】
「中２週なので馬なりで併入。変わらずいい動きだね。前回は控えてモタモタしていると間に合わないのでハナへ行ったけど、急かすことなく相手を見ながら競馬ができる今回のほうが条件はいい」
