【プロキオンステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【3回中京.4日目】
【2023年/7月9日(日曜日)】
【第28回.プロキオンステークス/ G3】
【3歳上/別定/ダート1400m】
『プロキオンステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《5日(水)最終追い切り》
◆オメガレインボー
◆シャマル
◆ジレトール
◆タガノビューティー
◆ドンフランキー
◆リメイク
《関西馬・栗東》
◆オメガレインボー
【牡7/安田翔厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
オメガレインボーは栗東CWコースで内カレンルシェルブルと併せ馬。2馬身追走から4角で外に出し、気合が入ったゴール前でラスト1ハロン11秒5(5ハロン67秒9)と脚を伸ばし、スッと1馬身先着した。
【安田翔調教師】
「夏は得意。まだメッチャいいところまできていないけど、悪くはないし、前走よりはいい。力は出せる状態」
◆シャマル
【牡5/松下厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
シャマルは坂路で単走。残り2Fから促すとグイッと伸び、4F53秒0~1F12秒6を刻んだ。
【松下調教師】
「体調は安定している。カイ食いが良く、毛ヅヤもいい」と納得の表情。前走さきたま杯はスタートから行き脚がつかず、最後の直線で競走中止となったが幸い、大事には至らず。すぐに乗り出しを再開した。「影響なくて、健康です。久々の中央戦で変わり身があれば」と意気込んだ。
◆ジレトール
【牡4/松永幹厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
良血ジレトール(牡4、松永幹)が上昇ムードだ。坂路で馬なりのまま4ハロン52秒4-12秒0と最後まで加速。母サンビスタがG1を制した中京で重賞初Vを狙う。
【松永幹調教師】
「動きがいい。いい状態で出走できそう。何のプレッシャーも受けずに走れれば前回みたいに走れていい。楽しみ。外枠を引きたい」と希望していた。
◆タガノビューティー
【牡6/西園厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
タガノビューティー(牡6歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ)は、坂路でポッドロゴ(2歳新馬)と併せ馬を行い、51秒9―12秒7。余裕のある手応えで先着した。かしわ記念2着以来2か月ぶりとなるが、申し分のない仕上がりで臨めそう。
【西園調教師】
「しっかりやりたかったので併せ馬を。動きもよかったですね。左回りの1400メートルはベストだし、ブリンカーを装着して(3走前の根岸S2着)からギアがひとつあがりました。実績的に好勝負になるでしょう。賞金を加算したい(2着以内)ですね」と自信をのぞかせていた。
◆ドンフランキー
【牡4/斉藤崇厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ドンフランキーは栗東CWコースで6ハロン82秒2、ラスト1ハロン11秒5。中ルシフェル、外ヒンドゥタイムズに1馬身遅れたが、脚取りはしっかりしていた。
【斉藤崇調教師】
「前走後にリフレッシュ。先週のひと追いで変わってきた。けさは前の2頭が動いて並べなかったけど、しっかり体は使っていた。ここも前へ。逃げて結果を出してほしい」
◆リメイク
【牡4/新谷厩舎】
《5日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
春に中東で2戦し、帰国初戦となるリメイク(牡4歳、栗東・新谷功一厩舎、父ラニ)は、坂路追い切って52秒1―11秒8。小気味のいいフォームで駆け上がり、ラストも余裕の手応えで11秒台。海外遠征帰りの3か月半ぶりでも力はきっちり出せそう。
【新谷調教師】
「先週にしっかりやっている(坂路50秒2)ので、今朝はしまい重点で。帰国後も順調ですし、いい仕上がり。ドバイ時(ドバイゴールデンシャヒーン5着)とそん色のない状態ですね」と、好感触を口にしていた。
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