【京成杯オータムハンデ. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【4回中山.2日目】
【2021年/9月12日(日曜日)】
【第66回.京成杯オータムハンデ/ G3ハンデ】
【3歳上/芝1600m】
『京成杯オータムハンデ. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
『京成杯オータムハンデ』は、2012年より『サマーマイルシリーズ・最終戦』に指定されています。
過去10年(2014年.新潟開催除く)のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【3-0-0-7】。『優勝馬は、10回中9回が4番人気以内馬』でした。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《8日(水)最終追い切り》
◆グレナディアガーズ
◆バスラットレオン
◆カラテ
◆ステルヴィオ
◆スマイルカナ
◆マルターズディオサ
◆レイエンダ
《関西馬・栗東》
◆グレナディアガーズ
【牡3/中内田厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
NHKマイルC3着グレナディアガーズは、栗東Cウッドコースで4ハロン55秒2-12秒3。1週前にしっかりやっており軽めの調整だがフットワークは力強い。
【福永助手】
「夏を越して精神面はいくらか大人になった印象がもてますし、休み明けでも態勢は整ったと見ています」
◆バスラットレオン
【牡3/矢作厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ダービー15着のバスラットレオンは、栗東坂路で4ハロン50秒2-12秒3の好時計をたたき出した。ジョッキー騎乗とはいえ、ミッキーブリランテ(古馬オープン)を5馬身追走して3馬身先着。躍動感を感じるフォームだった。
【藤岡佑騎手】
「夏を越してしっかりした感じはする」と感触はいい。

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《関東馬・美浦》
◆カラテ
【牡5/高橋祥厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
京成杯オータムハンデ・G3に出走するカラテ(牡5歳、美浦・高橋祥泰厩舎、父トゥザグローリー)が9月8日、茨城・美浦トレーニングセンターの坂路で最終追い切りを行った。単走でリズム良く駆け上がり、最後まで馬なりのまま53秒3―12秒9をマーク。
【高橋祥調教師】
「順調にこれました。安田記念は本調子ではなかった。前走は7分くらいまで戻っていたが、どれくらいやれるか図れないところもあったが、僕が思っていたよりレース内容がよかったので、だいぶ戻ってきていたなという感じです。1回使っているので、今回はもう少し上がって欲しいですね」と期待した。
◆ステルヴィオ
【牡6/岩戸厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
中山開幕週を飾る京成杯AHの最終追いが8日、東西トレセンで行われた。復活を期すステルヴィオは美浦ウッドで3頭併せ。馬なりで内パラダイスリーフ(古馬2勝クラス)、外ゴルコンダ(古馬1勝クラス)と併入し、5ハロン67秒7-ラスト11秒3をマークした。
【太田助手】
「前走後にのどの手術をして、休み明けになりますが、じっくり調整してきました。体はフィットしてきているし、のんびりしたところのある馬ですが、先週末から気持ちの面もピリッとしてきた。あとは馬を信じるだけです」
◆スマイルカナ
【牝4/高橋祥厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
京成杯オータムハンデ・G3に出走するスマイルカナ(牝4歳、美浦・高橋祥泰厩舎、父ディープインパクト)が9月8日、茨城・美浦トレーニングセンターのウッドチップコースで最終追い切りを行った。序盤はゆったりと入ったため、全体時計は6ハロン85秒7。それでも直線は馬なりのままフィニッシュしながら11秒3をマーク。
【高橋祥調教師】
「調子が上がらないまま春のレースを迎えた感じだったが、春先と比べると格段によくなっているので、昨年と同じくらいのレースはできると思う」と昨年2着の重賞に期待を込めて送り出す。
◆マルターズディオサ
【牝4/手塚厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ヴィクトリアマイル9着から巻き返しを期すマルターズディオサは、美浦Wコースで6ハロン83秒4-11秒8。先行していたアサマノイタズラ(3勝クラス)に馬なりで追いついてフィニッシュした。
【田辺騎手】
「動きは悪くなかったし、具合も良さそう。春は気持ちがピリついていたけど、それを引きずっていないのはよかった」と田辺騎手はホッとした表情。「コースは悪くない。スタートをポンと決められれば」とコンビでの重賞3勝目を狙う。
◆レイエンダ
【セ6/藤沢和厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
レイエンダ(セン6歳、藤沢和雄厩舎、父キングカメハメハ)が、平地調教再審査を兼ねた追い切りを、北Cダートコースで行った。津村明秀騎手を背に単走で追われ、直線はビッシリと一杯に。タイムは66秒0ー12秒2をマークした。平地調教再審査は無事合格し、津村明秀騎手とのコンビでレース本番に向かうことも確定した。
【津村明秀騎手】
「馬場の真ん中を通って、しまいは一杯に追い、5ハロン70秒を切るという(JRAの)指示通りにやれた。普段の藤沢和雄厩舎の追い切りで一杯に追うことなどないと思うが、問題はなかった。前走の異常歩様はたまたまだと思う。乗ってみて、気になるところはなかった」と好ムード。さらに「藤沢和厩舎の馬に乗るのは久しぶりだし、いいところを見せたいですね」と鞍上は気合十分だった。