【阪神大賞典. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【1回阪神.12日目】
【2023年/3月19日(日曜日)】
【第71回.阪神大賞典/ G2】
【4歳上 /芝3000m】


『阪神大賞典. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】




image






【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《15日(水)最終追い切り》
◆アイアンバローズ
◆サンレイポケット
◆ジャスティンパレス
◆ディープボンド
◆ボルドグフーシュ
◆メロディーレーン

◆ゼーゲン

《16日(木)最終追い切り》
◆ブレークアップ




《関西馬・栗東》


◆アイアンバローズ
【牡6/上村厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
アイアンバローズは、栗東CWコースでの単走で素軽いフットワークを披露。馬なりのまま6ハロン85秒0-11秒9をマークした。

【上村調教師】
「先週しっかりやっていたので、今週は軽く息を整える程度の調整でした。いい状態で臨めると思います」とうなずいた。前走は初ダートで、カラ馬にも絡まれた。「自分から動いていきたいタイプ。折り合いは課題だが、以前よりも穏やかなのでいい勝負ができると思う」と、昨年2着を含めて実績のある芝の長丁場で巻き返しを期す。



◆サンレイポケット
【牡8/高橋忠厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
サンレイポケットは栗東坂路で単走。しまい追われて4ハロン52秒2、ラスト1ハロン12秒2と、脚さばきは切れていた。

【西加助手】
「思ったより時計は出た。府中の2400メートルをこなしているので、阪神の3000メートルは問題ないだろう」



◆ジャスティンパレス
【牡4/杉山晴厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨秋の神戸新聞杯を制して菊花賞で3着となったジャスティンパレスは、栗東CWコースでエルトンバローズを2馬身追走。内に入った直線で楽な手応えのまま並びかけ、ラスト1ハロン11秒6(6ハロン81秒8)でそのままゴールに入った。

【ルメール騎手】
「乗るのは久しぶり。(新馬戦を)中京で勝ったときが強かったし、あのときより体が大きく大人になっている。距離? 菊花賞はいいパフォーマンスだったけど、跳びが大きく加速はジリジリ。内回り2周がカギになるかな」とルメール騎手。展開次第といえそうだ。



◆ディープボンド
【牡6/大久保厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
現在、阪神大賞典2連覇中のディフェンディングチャンピオン。ディープボンドの狙いは当然3連覇で、ここを勝って最高の形で天皇賞・春を迎えたいところだ。最終追いは和田竜を背にウッドでの単走追い。ゆったりとした周回から直線は鞍上の仕掛けに鋭く反応。ラスト1ハロン11・4秒(6ハロン82・7秒)で脚を伸ばし、具合の良さを感じさせた。

【手綱を取った和田竜騎手】
「先週しっかりやったので、今朝は単走、しまい重点で。いい動きでしたし、仕上がりは良さそうですね。大きく変わっていないけど、放牧明けのこの時期はいつも体調がいいし、しっかりと反応してくれます。例年同様の状態ですね。前走(有馬記念8着)で走っていないのが気になる点だけど、長距離は自信を持って臨めるのでいい走りをして本番に向かいたいです」と自信を見せる。



◆ブレークアップ
【牡5/吉岡厩舎】


《16日(木)最終追い切り:栗東》【報知】
有馬記念16着以来となるブレークアップ(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父ノヴェリスト)は、新コンビとなる松山弘平騎手が手綱を執り、坂路でキトゥンズマーチ(5歳1勝クラス)と併せ馬。1馬身半ほどの追走からラストで軽く気合をつけられると、機敏な反応を見せて51秒9―12秒3で併入した。

【吉岡調教師】
「指示通りの内容。思ったより動いていましたし、休み明けとしては仕上がったと思います」と納得の表情。昨秋にアルゼンチン共和国杯を制した実力馬の転厩初戦へ「身体能力は一流のものがある。ここをステップに天皇賞(春)、宝塚記念といきたいですね」と期待を込めた。



◆ボルドグフーシュ
【牡4/宮本厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ボルドグフーシュはまだ重賞のタイトルこそ手にしていないものの、昨秋は菊花賞、有馬記念でともに2着激走。ハイレベルなラインアップが顔を揃える現4歳世代の中でも、中長距離路線で抜群の存在感を示している。飛躍の一年としたい今年は始動戦に菊花賞で好走したこの舞台を選択。厩舎の悲願でもあるGⅠタイトル奪取に向けても好スタートを切りたいところだ。最終追いは今回が初コンビの川田を背に、坂路で単走。先週にしっかり負荷をかけているため、今朝は終始馬なりの内容だったが、その脚取りはいつも通り力強く、デキの良さは一目瞭然だ。(坂路4ハロン55秒4-12秒7。)

【宮本調教師】
「今朝は馬に慣れてもらうためにサッと流す程度。先週しっかりとやっているからこれで十分だと思います。川田ジョッキーもいい感じだと言ってくれているからね」と納得の表情。重賞初制覇へ視界は良好だ。



◆メロディーレーン
【牝7/森田厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
休み明けのメロディーレーンは、坂路で併せ馬。4ハロン54秒2-13秒7でメグスタス(3歳未勝利)に半馬身遅れた。

【森田調教師】
「もともと坂路では動かないタイプ。調子は変わりなくきている。間隔を空けないとだめなタイプで、前走から3カ月半ぶりというのはいい」と森田師。3年前の阪神大賞典では5着に好走。得意の長距離戦で健闘を願っていた。











にほんブログ村 競馬ブログ 単勝・複勝へ
にほんブログ村



単勝・複勝ランキング







《関東馬・美浦》


◆ゼーゲン
【牡8/堀厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
連勝を狙うゼーゲンはWコースで最終調整。ルコルセール(5歳オープン)と併せて、伸び伸び併入した。

【堀調教師】
「カイバ食いが良く、前走時のレース前の体に戻っているし、追い切りの息遣いも良かった」と状態に自信。約3カ月の休み明けで臨んだ前走は12番人気で激走。「特殊な距離で中2週で使うが、2走ボケの気配はなさそう」とローテに不安はない。「ただ、短いスパンでの阪神への輸送になるので、当日の馬体重と気配がポイントになる」と話した。







【阪神大賞典. 2023】
【追い切り/参考レース】

◆阪神大賞典. 2023. 出走馬
◆YouTube 動画です。
【JRA公式チャンネル】




◇阪神大賞典.2023.追い切り動画

◇阪神大賞典.2023.参考レース動画

◇阪神大賞典.2023.関係者インタビュー