【阪急杯. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【1回阪神.6日目】
【2023年/2月26日(日曜日)】
【第67回.阪急杯/ G3】
【4歳上 /芝1400m】


『阪急杯. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】



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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《22日(水)最終追い切り》
◆アグリ
◆グレナディアガーズ
◆ダディーズビビット
◆ルプリュフォール

《23日(木)最終追い切り》
◆サトノラムセス
◆メイショウケイメイ

◆ホープフルサイン




《関西馬・栗東》


◆アグリ
【牡4/安田隆厩舎】


《22日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
アグリは3連勝の勢いを持って挑む初めての重賞挑戦。注目を集めた最終追い切りは坂路単走で行われて4ハロン53.2―12・4秒を馬なりでマーク。1週前追い切りの時点で坂路4ハロン51秒台をマークしていて、すでに仕上がったとの判断で今週は静かな調整となった。

【安田助手】
「しっかりと負荷をかけた調整を行うことで体調の良くなるタイプで、この中間も順調な仕上がりを見せています。昨年の夏すぎあたりから馬に芯が入ってきた感じなので、ここは楽しみな重賞挑戦となります」



◆グレナディアガーズ
【牡5/中内田厩舎】


《22日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
昨年は高松宮記念で12着に敗れ、その後の英国遠征では19着という結果に終わったグレナディアガーズ。帰国してからも体調が整わなかったことで復帰戦の予定はなかなか決まらず、迎えた年末の阪神Cは休み明けでの苦戦が予想されたが、2着惜敗と地力上位を改めて示す形となった。今回はそれ以来の休養明けとなるが、前走時より順調な調整過程にあることは明らか。最終追い切りは今回初めてコンビを組む岩田望が手綱を取り、坂路単走で行われた。馬なりで52・5秒(ラスト1ハロン11・8秒)の好時計をマークし、さすがの動きを披露。久々の重賞制覇に向けて態勢は整ったとみていい。

【福永助手】
「前走後は放牧に出してリフレッシュを図り、体調は上向いてきた感じにあります。太め感のない体つき、問題のない動きを見せていますし、ジョッキーにはこの中間の追い切りでコンタクトを取ってもらっていました。引き続き実績あるコース、距離の条件もいいと思います」と期待を寄せていた。



◆サトノラムセス
【牡5/橋口慎厩舎】


《23日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
抜群の決め手で後続を3馬身突き放したトリトンSで弾みをつけ、ここで重賞タイトルを狙うサトノラムセス。最終追いは池添を背に坂路で併せ馬。馬なりでサラッとだったが、スピード感十分に登坂し、僚馬相手に1馬身先着した(4ハロン54・1―12・1秒)。

【池添騎手】
「先行馬を見つつ、最後の1ハロンまで我慢させつつ併せる形。反応も速く、いい動きでしたね。最後まで我慢させつつで、追っていたら(ラスト1ハロンは)12秒は切っていたと思いますよ。前走もいい決め手で勝っていますし、オープンでも反応の速さ、スピードの持続力を生かす競馬ができれば」と初の重賞奪取に期待を込めた。



◆ダディーズビビット
【牡5/千田厩舎】


《22日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
休み明け2走目となるダディーズビビッドは、栗東CWで単走。意欲的に動いて6F82秒4―37秒9―11秒5を計時した。

【千田調教師】
「前回(睦月S6着)は接着装蹄でしたが、今回はクギを打てましたから、爪の違和感はないと思います。この馬の力を出し切れれば…」と千田師。上積みを加えての参戦となる。



◆メイショウケイメイ
【牝7/南井厩舎】


《23日(木)最終追い切り:栗東》【東スポ】
メイショウケイメイは泉谷(レースは角田河)が騎乗して坂路で単走。中1週でも疲れは感じられず、楽な手応えで4ハロン53・8―12・2秒をマークした。

【南井調教師】
「無理をさせない感じで。前走(北九州短距離11着)も着順ほど差はなかったし、もともと力はある馬だから。うまくハマれば」。2月いっぱいで引退のトレーナーが最後の花道を飾るのか、注目だ。



◆ルプリュフォール
【セ7/松永幹厩舎】


《22日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
阪神Cで13着と最後方から不完全燃焼に終わったルプリュフォールは、栗東CWコースで単走。鞍上を引っ張るように前半から行く気を見せ、6ハロン78秒4の猛時計。直線でも失速することなく、手綱をしごかれながらラスト1ハロン11秒8で駆け抜けた。スワンS3着の実績からも期待は大きい。

【松永幹調教師】
「けっこう気合が入っていた。道中が速くなったけど、最後もしっかり伸びた。いい状態でレースに臨めるね。前半に脚をためて、直線にかけるタイプだけにあとは展開。前走のように遅くならず、流れてほしい」











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《関東馬・美浦》


◆ホープフルサイン
【牡7/本間厩舎】


《23日(木)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
約1年ぶりの淀短距離Sを快勝して勢いに乗るホープフルサインは美浦坂路で単走。素軽いタッチで徐々にペースを上げていき、4ハロン55秒3―12秒0をマークした。

【本間調教師】
「いつも通りにいい雰囲気で(坂路を)上がってきました。1年ぶりで大駆けしたので反動を心配していたが、問題ないと思っています」と本間調教師は満足げ。「ベストは1200メートルなので展開などの助けが必要かもしれません」と1ハロン延長をポイントに挙げた。






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