【フェブラリーステークス. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【1回東京.8日目】
【2023年/2月19日(日曜日)】
【第40回.フェブラリーステークス/ G1】
【4歳上/定量/ダート1600m】


『フェブラリーステークス. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】



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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《15日(水)最終追い切り》
◆ケイアイターコイズ
◆ジャスパープリンス
◆ショウナンナデシコ
◆ソリストサンダー
◆セキフウ
◆ドライスタクト
◆ヘリオス
◆メイショウハリオ
◆レッドルゼル

◆アドマイヤルプス
◆テイエムサウスダン



《関西馬・栗東》


◆ケイアイターコイズ
【牡7/新谷厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
令月S1着から中1週のケイアイターコイズは、新谷師が騎乗して坂路単走。馬場の内めからシャープな脚色で4F54秒8~1F13秒1を刻んだ。

【新谷調教師】
「元々ここを使う予定でした。輸送を考慮して今朝はサッと。中1週でも変わらず状態はいいですよ」とうなずく。19年青竜S11着以来となるマイル起用。「マイルはぎりぎり持つと思うので、東京の舞台が鍵になる。他に切れる馬がいるので、持ち前のしぶとさでどこまでしのげるかですね」とポイントを挙げた。



◆ジャスパープリンス
【牡8/森厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
ジャスパープリンスは木々に雪が積もる内ラチ沿いを馬なりで駆け上がった。根岸Sから中2週なのでサラッとで十分。単走で4F52秒8~1F13秒3を計時した。

【清水亮助手】
「日曜、水曜日と2本追い切って、問題なく順調に来ています。前に行けなくなった分、脚質に幅が出てきました。G1で相手は強くなるけど、どれだけしまいの脚を使えるか」と見通しを語った。



◆ショウナンナデシコ
【牝6/須貝厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
東京大賞典6着のショウナンナデシコは、 坂路で最終調整を行った。単走でラストは強めに追われ、4ハロン53秒4-12秒0をマーク。大きなフットワークで軽快に登板した。

【須貝調教師】
「今朝はゆったり入って、しまいは気合をつける感じ。やればいくらでも時計が出る馬だし、これで十分。ここにきて上向いてきている感じがある。マイルの距離もいい方に出てくれたら」と期待を込めた。



◆ソリストサンダー
【牡8/高柳大厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
昨年4着のソリストサンダー(牡8歳、栗東・高柳大輔厩舎、父トビーズコーナー)は、坂路を52秒2―12秒6。力強い脚取りで駆け上がった。高柳大調教師も『動きも良くいい状態』と好仕上がりを伝えた。8日の1週前追い切りでは『太めを残さないようにしっかりやった』と、CWコースで6ハロン78秒9―11秒6の猛時計をマーク。東京マイルは21年の武蔵野Sで重賞初制覇を飾り、22年の当レースも4着と得意な舞台設定だ。

【高柳大調教師】
「叩いた方がいいタイプですが、調教で重さなどは感じない。東京の1600メートルは合いますからね」とトレーナーの期待も大きい。



◆セキフウ
【牡4/武幸厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
セキフウは馬券絡みと2桁着順の繰り返し。この流れを踏襲するなら、今度は走る番?最終追いは坂路単走、ラストは軽く促され4F54秒3~1F12秒6をマークした。

【南井助手】
「気分屋なところがあるので、とにかく道中を気分良く運べるかどうか。使ってきている馬ですし、いい状態をキープできています」と報告した。こういうタイプに乗るミルコは怖い。穴党が熱視線を送る一頭だ。



◆ドライスタウト
【牡4/牧浦厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
東京ダート2戦2勝の4歳馬ドライスタウトは、先週の1週前追い切りに続いて戸崎圭が騎乗。先週はウッドの併せ馬で速い時計(6ハロン80・0―12・2秒)をマークしたが、今週は坂路で前にリードホースを置く形での併せ馬を敢行した。序盤は馬の後ろで我慢し、ラスト1ハロンで並びかけると最後は半馬身先着を果たした(4ハロン54・1―12・8秒)。

【牧浦調教師】
「気持ちが入り過ぎないように前走後は短期の放牧を挟みましたが、当初から目標としていたGⅠへ向けて順調な仕上がりをみせています。前走より調子を上げて臨めそうです」



◆ヘリオス
【セ7/西園厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
根岸Sで15着に敗れたヘリオスは、栗東CWコースで単走。スピードをアピールするように上々の行きっぷりを見せ、6ハロン81秒6、ラスト1ハロン11秒8を余力たっぷりにマークした。

【西園調教師】
「間隔が詰まっているので上がり重点。素晴らしい動きだったし、時計も良かった。前走はテンで競られてハミが抜けなかった。自分のペースで行ければ、前走と違った競馬になるはず」と西園正調教師。好調・武豊騎手を背に逆襲だ。



◆メイショウハリオ
【牡6/岡田厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
昨年の帝王賞を勝ったメイショウハリオ(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パイロ)は、栗東・坂路を単走で追い切られた。8日に続き菱田裕二騎手(レースは浜中俊)が騎乗し、53秒5―12秒5。力感あふれるフォームで、ゴール前の反応もしっかりしていた。

【岡田調教師】
「先週に速い時計(51秒9―12秒1)を出しているので、しまい重点に追いました。落ち着きがあって、いい状態です」。今回は21年5月の薫風S(3勝クラス)1着以来、10戦ぶりのマイル戦。ベストの条件ではないものの、トレーナーは「経験しているコースなので、何とかクリアしてほしい」と期待を込めた。今回のメンバーでは上位の力量があるのは疑いようがなく、マイルでも流れに乗れるようなら勝ち負けになるはずだ。



◆レッドルゼル
【牡7/安田隆厩舎】


《15日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
3度目のフェブラリーS挑戦となるレッドルゼルはウッド単走。テンの入りはゆっくりめもフットワークは力強く、ラストもしっかりとした伸びを見せた(6ハロン87・5―11・4秒)。

【安田隆調教師】
「マイルの距離ということを意識して、この中間はトラックで長めから乗る調整を行ってきました。7歳となっても元気いっぱいです」











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《関東馬・美浦》



◆アドマイヤルプス
【セ6/加藤征厩舎】


《15日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
根岸S11着から臨むアドマイヤルプスは、美浦ウッドで内田騎手を背に、エコロマーベリック、ブレストサンダーの3歳未勝利馬2頭との3頭併せ。6ハロン84秒2-12秒2(末強め)をマークした。2頭を大きく追走して、わずかに遅れたが、ブリンカー効果もあってか最後まで集中して走り切った。

【加藤征調教師】
「効いている感じはありますね。ただ少し穏やかに走っている感じ。体調自体は非常にいいので、気持ちだけ。フルカップのブリンカーを着ける予定」と馬具効果に期待した。



◆テイエムサウスダン
【牡6/蛯名正厩舎】


《15日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
昨年の2着馬テイエムサウスダン(牡6、蛯名正)は調教騎乗を志願したルメール騎手が駆けつけ、美浦坂路での3頭併せで追い切られた。2頭の間をスムーズな反応で突き抜けて最先着し、4ハロン53秒1-12秒6を計時。

【ルメール騎手】
「初めてブリンカーを使って最後まで集中していた。動きはとても良かった。たたき2戦目でスイッチが入ると思うし、昨年はすごくいいレースだった。能力はまだ持っていると思う」と満足していた。実戦でのブリンカー装着は検討して判断される。






【フェブラリーステークス. 2023】
【追い切り】

◆フェブラリーステークス. 2023. 出走馬
◆YouTube 追い切り動画です。
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◇フェブラリーステークス.2023.追い切り動画