【京都記念. 2023】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【1回阪神.2日目】
【2023年/2月12日(日曜日)】
【第116回.京都記念/ G2】
【4歳上/別定/芝2200m】
『京都記念. 2023』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《8日(水)最終追い切り》
◆キラーアビリティ
◆スカーフェイス
◆ドウデュース
◆プラダリア
◆マテンロウレオ
◆エフフォーリア
《関西馬・栗東》
◆キラーアビリティ
【牡4/斉藤崇厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
前走・中日新聞杯で復活Vを決めた21年ホープフルS馬キラーアビリティは、栗東CWコースで伸びやかなフットワーク。団野騎手(レースはムルザバエフ騎手)を背に折り合い、6ハロン83秒7、ラスト1ハロン11秒6を余力十分にマークした。
【斉藤崇調教師】
「以前ほどではないけど前が強い馬なので、1週前はムルザバエフ騎手に感触を確かめてもらった。けさは団野がうまく我慢させていた。メンバーはそろったが、この馬もGⅠ馬。スムーズに行ければ」と、斉藤崇調教師は連勝を期待。
◆スカーフェイス
【牡7/橋田厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
中山金杯11着からの反転攻勢を目指すスカーフェイスは、栗東坂路で最終追い切りに臨み、4F51秒6―37秒6―12秒1を計時。反応鋭くしっかりと駆け上がった。
【橋田調教師】
「先週の水曜日は、もうひとつ物足りないところがあったのですが、今週は良かったですね。動きがシャープになっていい形になってきています。阪神は問題ないですし、距離が延びるのはいいですからね。上積みは持ってこれていると思います」と上昇を伝えた。
◆ドウデュース
【牡4/友道厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
ダービー馬としての貫禄を見せつける。今年の始動戦かつ帰国初戦を迎えるドウデュースは栗東Pで単走。リズム良く運ぶと直線で促されて力強く伸びた。時計は6F82秒2―36秒4―11秒2をマーク。さすがの動きに友道師も『全体の時計は速くないけど、しまいだけ伸ばすような感じでやりました。最後の反応は良かったですし、体も締まってきたと思います。いい感じで臨めると思います』と納得の表情を浮かべた。
【友道調教師】
「(前走の凱旋門賞は19着に大敗。直前の降雨による泥んこ馬場も敗因だが、慣れない海外遠征も影響したかもしれない)体的にどこが悪いとかではなく、痛いところもなかった。でも、心身ともに日本にいる時とは全然違っていました」と振り返った。「(帰国後も馬体重の減少など疲れは見られたが)牧場の方に良くしていただいたこともあって日本に帰ってきた途端に(状態は)良くなりました。ジャパンCでも使えそうな感じはあったけど、無理をせずにここまで待ちました」と説明。余裕を持った調整で態勢は整った。(参戦を予定しているドバイターフに向けて負けられない)。トレーナーは「ドバイに向けての輸送などを考慮しながらやってきたけど、いい感じに仕上がったと思います。豪華なメンバーになったけど、ダービー馬としての走りを見せてほしいです」と期待を寄せる。次なる目標へ弾みをつけるべく、仕切り直しの一戦へ全力で挑む。
◆プラダリア
【牡4/池添学厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
日経新春杯3着のプラダリアは栗東CWコースで単走。今週から騎乗を再開する池添騎手を背に馬なりのまま、6ハロン82秒6、ラスト1ハロン11秒4をマークした。ケガから復帰するジョッキーは『先週から乗って、ずいぶん戻ってきた。しっかり乗りたい』と力を込めた。
【池添学調教師】
「気持ちが入って、いい形で前向きさがあったね。向正面で外から(他厩舎の)馬が来たときも我慢していたし、しまいもリラックスして反応も良かった」
◆マテンロウレオ
【牡4/昆厩舎】
《8日(水)最終追い切り:栗東》【中日スポ】
前走の中山金杯で5着のマテンロウレオは栗東CWで単走。馬なりで7F98秒2―36秒7―11秒8をマークした。
【昆調教師】
「日曜日の動き(5日・栗東坂路4F55秒0―11秒9)がすごく良かったです。坂路で走らない馬の動きが良かったから期待していたけど、最終追い切りの動きはあまり良くなかったですね。金杯までは良かったんですけどね」と表情を曇らせた。だが、今回の阪神芝コースは2戦2勝。好相性の舞台で一撃に期待だ。

にほんブログ村

単勝・複勝ランキング
《関東馬・美浦》
◆エフフォーリア
【牡5/鹿戸厩舎】
《8日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
今年初戦を迎えるエフフォーリア(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)は、Wコースでシャープな動きを披露した。主戦の横山武史騎手を背に、僚馬マイネルミュトス(7歳3勝クラス)と併せ馬。追走から直線に入るとしっかり反応し、シャープに伸びて5ハロン68秒3―12秒0で先着。ゴール後も緩めず追われ今年初戦へ、しっかりと態勢を整えられている。
【鹿戸調教師】
「持ったままで動けるようになったし、迫力のある走りをしていました。手前もスムーズに替えられた。前走よりもいいと思っています」と出来の良さを強調した。