【毎日.王冠 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【4回東京.2日目】
【2022年/10月9日(日曜日)】
【第73回.毎日王冠/ G2】
【3歳上/別定/芝1800m】


『毎日王冠. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】


image




【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《5日(水)最終追い切り》
◆ジャスティンカフェ
◆ダノンザキッド
◆ポタジェ
◆レッドベルオーブ
◆レイパパレ

◆キングストンボーイ
◆サリオス
◆ノースブリッジ



《関西馬・栗東》

◆ジャスティンカフェ
【牡4/年齢・安田翔厩舎】

《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
エプソムC4着以来のジャスティンカフェは、栗東CWコースで併せ馬。バトーデュシエルを楽な手応えで2馬身追走し、内に入った直線で並びかけ併入した。6ハロン82秒9、ラスト1ハロン11秒5も余力はたっぷりだ。

【安田翔調教師】
「先週より折り合いがつき、加速してからも慌てずに走っていた。放牧からふっくらして帰ってきたように、夏にいい時間を過ごしてくれた。道中でリラックスできれば、いい脚を使える」と、騎乗した安田翔調教師。



◆ダノンザ・キッド
【牡4/安田隆厩舎】

《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
関屋記念で3着。不向きな展開のなか、最速の末脚を繰り出し意地を見せた。栗東坂路で単走。終始馬なりのまま4ハロン55秒8、ラスト1ハロン12秒5をマークした。

【安田隆調教師】
「輸送もあるのでこれで十分。先週の動きが良かったし、状態はいい。レースでうまく手前を替えられるかがポイント。東京の9ハロンは2歳時(東スポ杯2歳S)に勝っているので、いいイメージで臨める」



◆ポタジェ
【牡5/友道厩舎】

《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
今春の大阪杯を制したポタジェは、栗東Pコース単走で6ハロン82秒9、ラスト1ハロン11秒2。1週前のCWコース併せ馬で負荷をかけられ、直前は馬なりといういつものパターンで秋初戦を迎える。

【花田助手】
「宝塚記念(11着)のあと、北海道へ放牧に出してフレッシュな状態で帰ってきた。2週前はモタモタしたところがあったけど、ひと追いごとに良くなっている。調整過程は問題ない」



◆レッドベルオーブ
【牡4/藤原英厩舎】

《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
小倉日経OPを大逃げから押し切ったレッドベルオーブ。栗東CWコースで幸騎手が3週連続跨がり、楽な手応えで4ハロン51秒3、ラスト1ハロン11秒7を弾き出した。

【幸騎手】
「折り合いに難しい面があるので直前もコンタクトを取った。ストライドも大きかったし状態はいい。前走よりもう少し抑えて直線で伸びるようにしたい」



◆レイパパレ
【牝5/年齢・高野厩舎】

《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
1番人気のヴィクトリアマイルで12着に敗れたレイパパレは、巻き返しへ栗東坂路で単走。1本目(4ハロン73秒5)のあと、2本目の前半は少し力み加減だったが、切れのある身のこなしを披露。54秒1、ラスト1ハロン12秒9と時計は平凡だが仕上げに抜かりはない。

【高野調教師】
「前走はスタートでつまずいて位置を取りに行ってエネルギーを消耗してしまった。今回は本来の重厚感が戻ってきた。これだけの馬なので、コンディションさえ整えれば力は出せる。ワンターンの1800メートルが最も合う」











にほんブログ村 競馬ブログ 単勝・複勝へ
にほんブログ村



単勝・複勝ランキング







《関東馬・美浦》

◆キングストーンボーイ
【牡4/鹿戸厩舎】

《5日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
キングストンボーイ美浦Wコースで外ライツオブキングスを追走し、5ハロン71秒6、ラスト1ハロン11秒6で併入。迫力あるフットワークを披露した。

【鹿戸調教師】
「攻め駆けする馬と併せて、まずまずいい動きだった。今回のメンバーでどれだけやれるか」



◆サリオス
【牡5/堀厩舎】

《5日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
安田記念で小差3着だったサリオス。2年前、3馬身差のワンサイドVを飾ったレースで5歳秋の好発進を決めたい。美浦Wコースで内ルコルセールに2馬身のリードをもらって加速。直線ではパートナーを待って馬なりで伸び、5ハロン66秒2、ラスト1ハロン11秒5で併入した。

【彫り調教師】
「年を取って馬っ気が強くなったので、その点には細心の注意を払っているが、心肺機能に関しては2歳秋に匹敵するくらいいい。3歳秋に強い勝ち方をした舞台だし、期待しています」と、堀調教師も好感触だ。



     

◆ノースブリッジ
【牡4/奥村武厩舎】

《5日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
春終盤のエプソムCを制したノースブリッジが、同じ舞台でG連勝を狙う。美浦Wコースで単走。5ハロン66秒8、ラスト1ハロン11秒9と、馬なりのまま軽快な脚どりで駆け抜けた。

【奥村武調教師】
「先々週、先週と岩田康騎手に乗ってもらってしっかりやったので、けさは予定どおり助手が乗って微調整程度にした。ラスト2ハロンからの反応がグンと良くなっている。具合はいいね」






【毎日王冠. 2022】
【追い切り】

◆毎日王冠. 2022. 出走馬
◆YouTube 追い切り動画です。
【JRA公式チャンネル】



◇毎日王冠.2022.追い切り動画