【神戸新聞杯. 2022】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【5回中京.7日目】
【2022年/9月25日(日曜日)】
【第70回.神戸新聞杯/ G2】
【3歳/芝2200m】


『神戸新聞杯. 2022』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】


 
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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《21日(水)最終追い切り》
◆アスクワイルドモア
◆サトノヘリオス
◆サンセットクラウド
◆ジュンブロッサム

◆パラレルヴィジョン
◆レヴァンジル



《関西馬・栗東》

◆アスクワイルドモア
【牡3/藤原英厩舎】

《21日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ダービー12着以来となるアスクワイルドモアが、京都新聞杯を勝った舞台で再発進だ。栗東CWコースでダノンドリーマーを3馬身追いかける流れから、1馬身差に詰めて4角で内へ。気合が入ったラスト1ハロンで11秒4(6ハロン83秒7)と脚を伸ばしクビ先着した。

【岩田望騎手】
「休み明けなのでしっかり乗ってほしいという指示。3角からいい反応を見せたし、直線もいい形だった。見た目は変わらないけど、春に比べドッシリして落ち着きも出てきた」。左足甲の骨折で休養していた自身は今週復帰。「いきなり重賞に騎乗できるのはありがたい」と気合を込めた。



◆サトノヘリオス
【牡3/友道厩舎】

《21日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
2歳時に2000メートルで2度レコードをマークするなどサトノヘリオスの能力の高さは間違いない。折り合いさえスムーズならこのメンバーでも見劣らないはずだ。最終追いは浜中を背に芝コースでの単走追い。しまいは少々時計がかかったが、全体的にスピード感ある走りで6ハロン78・2―12・9秒をマークした。

【浜中騎手】
「今朝は折り合いと動きを確認しました。先週よりは良くなっている感じはありますが、気性が難しく、折り合いと集中力に課題が残りますね。実戦に行ってどこまでやれるかですね」と初コンビとなるパートナーの印象をこう語った。



◆サンセットクラウド
【牡3/矢作厩舎】

《21日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
良血サンセットクラウドが潜在能力を見せるか。20年Vの3冠馬コントレイルの全弟。馬なりのまま坂路4ハロン54秒2-12秒2で、僚馬ミスターホワイトと併入した。

【久保助手】
「春より成長している。動きも良かった。フレッシュな感じで体も増えている。兄と違って引っかかる心配はない。長い脚が使えるので、その辺に期待したい」とロングスパートにかける。



◆ジュンブロッサム
【牡3/友道厩舎】

《21日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
前走の出雲崎特別をレコードで快勝したジュンブロッサム(牡3歳、友道康夫厩舎、父ワールドエース)は、2ハロンの距離延長克服が課題になる。この日は、坂路を53秒3―12秒5で軽快に駆け上がった。『具合はいい』と友道調教師は好仕上がりを伝えた。『時計の裏付けはある』とトレーナーが言うように、過去2度レコードをマークしているのは能力の証明だが、今回は過去、経験のない2200メートル戦。

【友道調教師】
「距離は微妙だけど、ギリギリ持つかな。同世代が相手で2200メートルなら頑張ってくれないか」と期待を込めた。











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《関東馬・美浦》

◆パラレルヴィジョン
【牡3/国枝厩舎】

《21日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
2戦2勝の新星パラレルヴィジョンは、美浦Wコースでモーソンピークを1馬身追走。馬なりで5ハロン66秒2、ラスト1ハロン11秒4をマークし、半馬身先着した。終始余裕のある手応えで、状態の良さがうかがえた。

【国枝調教師】
「順調。いい雰囲気で楽な手応えだったし、状態はいい。全体的に体もしっかりしてきた感じで、気持ちも落ち着いている。あとは相手関係」と国枝調教師。無傷V3での重賞制覇へ、ムードは上々だ。



◆レヴァンジル
【牡3/堀厩舎】

《21日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
青葉賞5着以来のレヴァンジルは、美浦Wコースで5ハロン66秒4、ラスト1ハロン11秒9。大きく先行していたエスコバルに1馬身遅れたが、直線で無理に差を詰めようとはしていなかった。ミルコとは【1・1・0・0】と好相性だ。

【堀調教師】
「当初はセントライト記念を予定していたが、太め残りだったので目標を切り替えた。心身がまとまっているし、気持ちの面では春よりもいい」





【神戸新聞杯. 2022】
【追い切り】

◆神戸新聞杯. 2022. 出走馬
◆YouTube 追い切り動画です。
【JRA公式チャンネル】



◇神戸新聞杯.2022.追い切り動画