【セントライト記念. 2022/結果】


『第76回. セントライト記念・G2』 が、2022年.9月19日(月曜日)に、中山競馬場.芝2200m.で行われました。


1着馬は、3番人気ガイアフォース(松山弘平騎手)。2着馬はアタマ差で、1番人気アスクビクターモア。3着馬はさらに3馬身差で、2番人気ローシャムパークが入りました。


【勝ちタイム】2分11秒8(稍重)


☆ガイアフォース【3歳・牡馬】

【厩舎】栗東・杉山晴紀厩舎
【父】キタサンブラック
【母】ナターレ
【母父】(クロフネ)
【通算成績】5戦3勝






◇セントライト記念.2022.結果


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【セントライト記念. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】



1着.ガイアフォース(松山弘平騎手)


「良いポジションにつけられましたし、手応えも良かったので、相手を倒しに自分から動いて行きました。本当に最後までよく頑張ってくれて、凌いでくれたと思います。スタート次第ではありましたが、枠も良かったですし、人気馬を見ながら進むことができたので、脚もしっかりたまりました。最後追ってからも良い反応で、強い競馬をしてくれたなと思います。本当に強い馬ですし、少し怪我などもありましたが、陣営が一生懸命ここまで復帰させてくれまして、これだけ素晴らしい状態で戻ってきました。まだまだやれる馬だと思いますので、これからも一緒に歩んでいきたいなと思います」

【杉山晴紀調教師】
「最後は力で実績馬を抑えて勝ち切ってくれました。雨もこれ以上降ると心配でしたが、10レースを見ていて、何とかこの馬のパフォーマンスを発揮してくれるだろうと思いました。無事に本番まで行ってくれて、あとは力でこなしてくれればと思います」




2着.アスクビクターモア(田辺裕信騎手)


「目標にされたようでした。道中不利はなかったですし、ここはあっさりと勝ちたかったです。レースは良い感じで運べたのですが......」



3着.ローシャムパーク(C.ルメール騎手)


「一生懸命走りました。勝ち馬の後ろ、ちょうど良いポジションにつけられましたが、勝負どころでギアアップできませんでした。初めての重賞で仕方ないところがあるとは思います」



4着.セイウンハーデス(幸英明騎手)


「力はつけていましたし状態も良く2番手で運べましたが、勝負どころで前とか横の馬を気にしていました」



5着.ラーグルフ(戸崎圭太騎手)


「少し追ってからが甘かった。条件は合うと思いましたけどこれから力をつけてくれれば」



6着.ボーンディスウェイ(石橋脩騎手)


「ためれば切れるイメージを持っていました。しまいを生かそうと思いましたがきょうの馬場がマッチしませんでした」



7着.オニャンコポン(菅原明良騎手)


「馬にはやる気があり、フレッシュでした。控えずに前に行きましたが、距離がちょっと長いのか、最後少し苦しくなりました」



8着.キングズパレス(松岡正海騎手)


「スタートが誤算でした。スタートして離されてしまい、途中で脚を使いました。そのため最後脚を使えませんでした」



9着.ショウナンマグマ(横山武史騎手)


「思った通りの競馬はできました。背中の良い馬です。ただ距離が長いようで、残り400mでスタミナがなくなりました。今のところ1800mまででしょうか」



10着.ベジャール(北村友騎手)


『コメント無し』



11着.サイモンバロン(三浦皇成騎手)


「道悪は得意かと思っていたけど返し馬で走りが軽い感じだった。ため切れずに終わってしまった」



12着.ロンギングエーオ(横山和騎手)


『コメント無し』



13着.マテンロウスカイ(横山典騎手)


『コメント無し』



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