【中山金杯. 2022/結果】


『第71回. 中山金杯・G3ハンデ』 が、2022年.1月5日(水曜日)に、中山競馬場.芝2000m.で行われました。


1着馬は、4番人気レッドガラン(斎藤新騎手)。2着馬は2馬身半差で、7番人気スカーフェイス。3着馬はさらにクビ差で、1番人気ヒートオンビートが入りました。


【勝ちタイム】2分00秒1(良)


☆レッドガラン【7歳・牡馬】

【厩舎】栗東・安田隆行厩舎
【父】ロードカナロア
【母】ダンスオンザルーフ
【母父】(シンボリクリスエス)
【通算成績】21戦6勝





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【中山金杯. 2022】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】



1着.レッドガラン(斎藤新騎手)


「ずっと乗せていただいて、調教からも乗せていただいて、最近の競馬の中で一番具合が良いのは分かっていました。厩舎のスタッフの方や先生からも、勝つ気で乗ってこいと声をかけていただいて、仕上げてくれた安田厩舎のスタッフの皆様に感謝したいです。スタートも良くて折り合いも癖がなくて、それで最後もしっかり脚を使える、賢くて素直な馬です。距離は乗った感じではマイルより2000メートルの方が良いと思っていました。Cコース替わりでしたし、強気に位置を取りにいきましたが、折り合いはつきましたし、心配していませんでした。大きな馬ですし、本当に一番良いのはワンターンの1800メートルだと思いますが、今日もこれだけの競馬が出来ましたし、明けて7歳になってようやく馬も充実してきたのではと思います」



2着.スカーフェイス(石橋脩騎手)


「スタッフが言うように、馬の雰囲気も良かったです。外枠で、外を周るというのも割り切って、リズム良く運びました。坂を登ってからも、もうひと伸びして、すごくタフな馬です。操縦性も良い馬だと思います」



3着.ヒートオンビート(横山武史騎手)


「最後も伸びたというより、止まった馬を交わした感じです。もうすこし伸びてほしかったです」



4着.タガノディアマンテ(津村明秀騎手)


「久々を感じさせないレースでした。2000メートルでペースが遅いなか、あの位置から最後もよく伸びてくれました。次は楽しみです」



5着.トーセンスーリヤ(横山和生騎手)


「内容としてはパーフェクトでした。ロスなく走って、追い出しもワンテンポ遅らせて伸びてくれましたが、最後は57.5キロが響いていたのかもしれません。それでも大きくは崩れていませんからね」



6着.ウインイクシード(松岡正海騎手)


「勝ち馬は抜けていましたが、他の馬とは内と外の差ですね。真ん中よりも内の枠なら、2着以上はあったと思います」



7着.シャムロックヒル(団野大成騎手)


「52キロでテンのスピード乗りは良かったです。エリザベス女王杯の時より楽に行くことが出来ました。ただ3コーナーでペースアップして流れが変わり、少しリズムが悪くなってしまいました」



8着.アールスター(長岡禎仁騎手)


「ゲートを出てすぐの不利が痛かった。切り替えて内をロスなく回り、しまいも伸びてくれたので、直線横並びで2着とさほど差がないと考えると悔しい」



9着.サトノクロニクル(内田博幸騎手)


「しまいを生かす作戦で、最後に集中した。いいところがあったし、この形が板についてくれば」



10着.ジェットモーション(田辺裕信騎手)


「ペースが遅く早めに動いたが、最後は苦しくなった」



11着.アトミックフォース(戸崎圭騎手)


『コメント無し』



12着.アドマイヤアルバ(吉田豊騎手)


「3、4コーナーでステッキが入った。スタミナ勝負にならないと厳しい」



13着.ヴィクティファルス(池添騎手)


『コメント無し』



14着.オウケンムーン(菅原明良騎手)


「距離短縮だったし、追ってから苦しくなった」



15着.ブレステイキング(丸山騎手)


『コメント無し』



16着.ロザムール(北村宏司騎手)


「入りはスムーズだったし2番手が取れたが、この流れで早めにこられると…」



17着.コスモカレンドゥラ(柴田大騎手)


『コメント無し』



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