【小倉2歳ステークス. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【4回小倉.8日目】
【2021年/9月5日(日曜日)】
【第41回.小倉2歳ステークス/ G3】
【2歳/芝1200m】


『小倉2歳ステークス. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。


小倉2歳ステークス過去10年のデータを調べてみると、『10回中9回で、3番人気以内馬が優勝』していました。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【デイリースポーツ online】【www.daily.co.jp】



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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《1日(水)最終追い切り》
◆ショウナンマッハ
◆スリーパーダ
◆デュガ
◆ナムラクレア
◆ブレスレスリー

◆ソリッドグロウ



《関西馬・栗東》


◆インプロバイザー
【牡2/音無厩舎】


《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
インプロバイザーは、坂路でシエラネバダ(古馬1勝クラス)と併せ馬。追われての加速が素晴らしく、4ハロン51秒1-12秒3で2馬身先着した。

【生野助手】
「しっかり併せ馬ができて、最後は抜け出した。しまいの動きは良かった。体の使い方が良くなってきて、スピードがある」



◆ショウナンマッハ
【牡2/茶木厩舎】


《1日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
第41回小倉2歳S・G3で、新馬勝ちからの連勝を狙うショウナンマッハ(牡2歳、栗東・茶木太樹厩舎、父ショウナンカンプ)が坂路で単走。序盤にためを利かせると、最後までしっかりと伸び、53秒6―11秒7をマークした。

【茶木調教師】
「先週で馬ができているので、疲れを残さないように。いい調整ができました。スピードだけでなく、パワーも兼ね備えています」と仕上がりに満足そうな様子。今年3月の開業から、今回が重賞初挑戦になる。「チャンスを生かしたいです」と手応えを口にしていた。



◆スリーパーダ
【牝2/斉藤崇厩舎】


《1日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
7月17日に同舞台の新馬戦を勝ち、重賞に挑戦するスリーパーダ(牝2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)が2日、坂路で最終追い切りを行った。岩田望来騎手(レースは福永祐一騎手)が騎乗してエルカスティージョ(3歳1勝クラス)を1秒追走し、54秒5―12秒2でフィニッシュ。楽な手応えで首差先着した。

【斉藤崇調教師】
「いい動きでした。もともと完成度は高いですが、1回使ってだいぶ芯が入ってしっかりしましたね。体重(初戦は398キロ)は変わりませんが、走りがしっかりしてきました。小さい馬なので、馬場が悪くなりすぎるとどうかですね」と週末の天気をポイントに挙げた。



◆デュガ
【牡2/森秀行厩舎】


《1日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
人気ゲーム「ウマ娘」を大ヒットさせた「サイバーエージェント」の藤田晋社長(48)がオーナーのデュガ(牡2歳、栗東・森秀行厩舎、父プラクティカルジョーク)が、引き続き武豊騎手とのコンビで小倉2歳Sに参戦することが決まった。この日は、坂路を49秒8―12秒2の好時計で登坂。デュガは、14日の小倉9R・フェニックス賞で異例のオープン競走からデビュー。大雨の中、不良馬場だったが、中団から追走し、直線ではしっかり脚を伸ばして3着に入った。藤田晋オーナーにとっては今回が初の重賞挑戦で、初タイトルをつかめるか注目が集まる。

【森秀行調教師】
「初戦は(道悪で)厳しい競馬になりました。ポテンシャルは高い馬。スピードもあります」と初勝利へ期待を込める。



◆ナムラクレア
【牝2/長谷川厩舎】


《1日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
日曜メインの小倉2歳Sは、登録メンバーで唯一のオープン勝ち馬ナムラクレアが、重賞初制覇を狙う。8月1日新潟での新馬戦は3着に敗れたが、次走でフェニックス賞に挑戦。2ハロン距離短縮で、今回と同舞台のオープン特別で、不良馬場をものともせずに2番手から抜け出して初勝利を挙げた。中2週となる中間は、8月28日に坂路で4ハロン52秒3-11秒7の好時計を馬なりでマーク。併せたヒロシゲアトム(2歳新馬)に5馬身先着した。

【長谷川調教師】
「疲れも取れて、ここまで順調にきています。ミッキーアイル産駒で気性もいいし、前向きさもある。乾いた馬場も問題ないと思います」と期待を込めた。



◆ブレスレスリー
【牝2/藤岡健厩舎】


《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ブレスレスリーは、栗東坂路でジャックドールを相手にスムーズに加速。ラスト1ハロンだけ仕掛けられて12秒1をマークし、半馬身先着した。中京7ハロンの新馬勝ちから3カ月ぶりだが、仕上がりは上々だ。

【藤岡調教師】
「時計のかかる時間帯だったが、しっかり走れた。馬体にも成長を感じる。今の小倉の馬場も問題ないと思うし、ゲートが速いので6ハロンにも対応できる」











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《関東馬》


◆ソリッドグロウ
【牝2/池上和厩舎】


《1日(水)最終追い切り:小倉》【日刊スポ】
夏コクを締めくくる小倉2歳S(G3、芝1200メートル、5日)の最終追い切りが1日、栗東と小倉で行われた。小倉競馬場に滞在している関東馬ソリッドグロウは、芝コースで5ハロン67秒1-11秒7と素軽い動きを披露した。函館芝1200メートルの新馬戦を7馬身差で圧勝した素質馬が昨年2着の全兄モントライゼの雪辱を狙う。

【池上調教師】
「入厩して10日で競馬になりますが順調にきています。比較的、落ち着いているのはいいですね」