【ニュージーランドT. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【3回中山.5日目】
【2021年/4月10日(土曜日)】
【第39回.ニュージーランドT/ G2】
【3歳/芝1600m】


『ニュージーランドトロフィー. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。


『ニュージーランドトロフィー』とは、3着迄の馬に『NHKマイルカップ(G1)』の『優先出走権』が与えられるトライアル競走です。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】



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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《7日(水)最終追い切り》
◆バスラットレオン
◆ワーズワース

◆アヴェラーレ
◆タイムトゥヘヴン
◆ドゥラモンド



《関西馬・栗東》


◆バスラットレオン
【牡3/矢作厩舎】


《7日(水)最終追い切り:栗東》【デイリー】
1勝クラスに投入した前走で力の違いを見せつけたバスラットレオンが7日、栗東坂路で好調を誇示。弾力性に富んだフットワークで4F53秒5-39秒0-12秒3を刻み、臨戦態勢を整えた。状態の良さを確認した藤岡佑は『先週は少し反応が、というところがあったけど、1週間うまく調整していただいて動きが良くなっていました。スタートが速いので、現状は前で競馬をする方がいいのでは』と積極策を示唆。G2タイトル獲得に意欲を示した。

【宮内助手】
「(朝日杯FS4着、シンザン記念3着という実績に加え、結果を出した前走で勢いもついた)。前走後も順調に来ています。あとは無事に輸送をクリアしてくれれば」と宮内助手はVプランを描いた。賞金を加算して次のステージへ-。中山で輝きを放ち、大舞台を見据える。



◆ワーズワース
【牡3/清水久厩舎】


《7日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
ワーズワースは、坂路4ハロン50秒9-12秒7の好時計。デビューからダートで2連勝中だが、半兄カシアスは17年函館2歳S勝ち。初めての芝でどんな走りを見せるか。

【手綱を取った清水久調教師】
「前が詰まって最後は追えなかった。もう少し時計は速くなっていたと思う。パワーはあるけど、素軽さも出てきて芝にも対応できそう」










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《関東馬・美浦》


◆アヴェラーレ
【牝3/木村厩舎】


《7日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
土曜中山メインは、ニュージーランドT。15年NHKマイルC2着馬アルビアーノの初子アヴェラーレは、デビューから連勝中と勢いに乗る。7日はルメール騎手を背に、美浦ウッドを馬なりで5ハロン68秒2-12秒2。フィニステラ(3歳未勝利)を2馬身追走し楽な手応えで併入した。

【木村調教師】
「ここ2戦は十二分に走ってくれていると思います。(中山マイルに関して)現状そこまで器用さはないので。間隔は詰まっているので上積みはどうかも、順調に来ています」と話した。



◆タイムトゥヘヴン
【牡3/戸田厩舎】


《7日(水)最終追い切り:美浦》【スポニチ】
タイムトゥヘヴンは、Wコースでプロトスター(障害未勝利)と併せ馬。5F67秒0~1F12秒6(馬なり)で楽々と2馬身先着した。

【斎藤助手】
「時計も動きも良かった。馬も落ち着いていた」と好感触。4戦連続の2000メートルからマイル戦にシフト。「前半で力むところがあるので距離を詰めてみる。母(キストゥヘヴン)もマイル(桜花賞)で勝っているから楽しみ」と新味に期待だ。



◆ドゥラモンド
【牡3/手塚厩舎】


《7日(水)最終追い切り:美浦》【スポニチ】
ドゥラモンドは、新コンビを組む横山武が騎乗しWコースで単走追い。強めに追われ5F67秒3~1F12秒4で軽快に駆け抜けた。

【手塚調教師】
「テン乗りで難しい面があるのでジョッキーに乗ってもらった。状態は悪くない。前走(きさらぎ賞10着)は距離が長かった。朝日杯FS(7着)は競馬になっていたし、ゲートも落ち着いてきた。マイルなら巻き返す力がある」と期待を込めた。