【スプリングステークス. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【2回中山.8日目】
【2021年/3月21日(日曜日)】
【第70回.スプリングステークス/ G2】
【3歳/芝1800m】


『スプリングステークス. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。


『スプリングステークス』とは、3着迄の馬に『皐月賞』への『優先出走権』が与えられている、皐月賞トライアル競走ですね。

過去10年のデータ(2011年.阪神開催を除く)を調べてみると…
1番人気馬の成績は【2-5-2-1】。又、『1~2番人気のどちらか1頭が、10回中9回連対』していました。(1番人気ー2番人気の馬連決着無し)




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】



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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《17日(水)最終追い切り》
◆ヴィクティファルス

◆イルーシヴパンサー
◆ヴェイルネビュラ
◆ボーデン
◆ランドオブリバティ
◆ロードトゥフェイム



《関西馬・栗東》


◆ヴィクティファルス
【牡3/池添学厩舎】


《17日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
皐月賞トライアルのスプリングS・G2に出走するヴィクティファルス(牡3歳、栗東・池添学厩舎、父ハーツクライ)が、坂路で最終追い切りを消化した。池添謙一騎手が手綱を執り、坂路を単走。ラストで軽く促されると、機敏に反応して53秒8―12秒3とシャープに伸びてゴールを駆け抜けた。新馬勝ちに挑んだ共同通信杯・G3で2着と素質の高さを示した。

【池添学調教師】
「オーバーワークに気をつけて、しまいで気合を入れました。馬なりで、もう一段ギアがある感じで終えることができました。この相手でも戦えると思っていますし、ピッチ走法でコーナリングもスムーズ。コース替わりは心配していません」と好勝負を見込んでいた。










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《関東馬・美浦》


◆イルーシヴパンサー
【牡3/久保田厩舎】


《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
イルーシヴパンサーは、Wコースでケンアンビシャス(3歳未勝利)と併せ馬。1馬身遅れての入線。(5ハロン66秒8-12秒5)

【久保田調教師】
「ウッドチップではいつもこんな感じ。休み明けを1回使って力みが抜けた」と上積みを強調。「ソエが出たので昨秋は思い切って休ませた。その間に成長し、前走(フリージア賞2着)は体が増えながら(24キロ増)いいレースをしてくれた。うまく立ち回れば重賞でも」



◆ヴェイルネビュラ
【牡3/大竹厩舎】


《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ジュニアCを快勝したヴェイルネビュラは、美浦Wコースで5F67秒4、ラスト1F12秒4(馬なり)。余裕を持って、ラパンセソバージュ、シュバルツカイザーと併入した。

【大竹調教師】
「まだトモ(後肢)の緩さは残しているが、少しずつ解消されつつある。完成し切っていない分、伸びしろがあるところが魅力」と、大竹調教師の期待は膨らむ。



◆ボーデン
【牡3/木村厩舎】


《17日(水)最終追い切り:美浦》【日刊スポ】
皐月賞トライアル、スプリングSの最終追い切りが17日、東西トレセンで行われた。1回東京開催の未勝利を圧勝し、注目を集めるボーデンは美浦ウッドの3頭併せで最内を力強く伸びた。直線は馬なりのまま、いっぱいに追われる中モンテグロッソ(古馬3勝クラス)と併入、外アーチキング(古馬2勝クラス)には1馬身先着した。時計は5ハロン68秒4-11秒8。

【木村調教師】
「素直で一生懸命に頑張ってくれる馬。(追い切りの指示は)いつもどおりやってください、と。ここまでトラブルなくきてくれました」と話した。



◆ランドオブリバティ
【牡3/鹿戸厩舎】


《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
きさらぎ賞3着のランドオブリバティは、美浦Wコース3頭併せで5F70秒2、ラスト1F12秒7。最内から抜群の手応えのまま、オビワンエンペラー、シャドウセッションと併入した。

【鹿戸調教師】
「折り合いはついていたし、併せ馬もちゃんとできていた。ゴール後も1コーナー過ぎまでいいペースでいったし、いつもどおりにいい動き。(前走は、4コーナーで逸走して競走を中止したホープフルS後とあって注目が大きかったが、スタートで他馬に寄られて後方から) それでもしっかりと脚を使ったし、内容自体は悪くない。今回はある程度、積極的な競馬で」。昨年末の悪夢を振り払い、クラシックへの手応えをつかみたい。



◆ロードトゥフェイム
【牡3/尾形厩舎】


《17日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
不良馬場の若竹賞で2勝目をあげたロードトゥフェイムは、美浦坂路で併せ馬。序盤から勢いよく駆け上がり、4F51秒8、ラスト1F12秒3でチェリーピッキングに2馬身先着した。

【尾形調教師】
「ソエとの戦いのなかで結果を出せているのだから、ポテンシャルは高い。中間の感じは前走よりいい」と前進を見込む。