【チューリップ賞. 2021】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【1回阪神.7日目】
【2021年/3月6日(土曜日)】
【第28回.チューリップ賞/ G2】
【3歳/牝馬/芝1600m】


『チューリップ賞. 2021』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。


『チューリップ賞』とは、3着迄の馬に『桜花賞』への『優先出走権』が与えられるトライアル競走ですね。2018年より、G2レースに昇格しています。

過去10年のデータを調べてみると…
1番人気馬の成績は【5 - 1 - 2 - 2】。優勝馬は、5番人気以内馬でした。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】



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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《2日(火)最終追い切り》
◆マリーナ

《3日(水)最終追い切り》
◆エリザベスタワー
◆シャドウエリス
◆シャーレイポピー
◆テンハッピーローズ
◆マリーナ
◆メイケイエール



《関西馬・栗東》


◆エリザベスタワー
【牝3/高野厩舎】


《3日(水)最終追い切り:栗東》【デイリー】
エルフィンS9着のエリザベスタワーは3日、栗東坂路を登坂。1本目は4F73秒7で駆け上がり体をほぐすと、2本目に4F56秒3-40秒1-12秒5をマーク。抑えを利かせながら、リズム良く加速ラップを刻んだ。

【高野調教師】
「 (控えめなタイムだったが)1週前(4F51秒7)が結果的に速くなってしまったので、予定を変更しました」と意図を説明。「時計も指示通りだったし、ゴールまで真っすぐ走れた。おおむねいい仕上がりかな」と納得の表情を浮かべた。「いかに乗りやすい馬をつくるか。そこにフォーカスしました」と前走の敗戦を基に、中間は気持ちのコントロールを課題に調整。「右回りの方が馬も気分良く走ってくれると思う。あとは自分の走りができれば」と巻き返しに燃えていた。



◆シャドウエリス
【牝3/友道厩舎】


《3日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
シャドウエリスは、岩田望騎手を背にポリトラックで5ハロン70秒3-12秒3。同舞台の前走こぶし賞は0秒4差4着。直線は首位争いを繰り広げた。休み明けを使った上積みは期待できる。

【友道調教師】
「中2週だし、調整はこれで十分。前走は厳しい展開でも頑張ってくれた。力を付けているし、競馬もうまくなっている。何とか権利を取りたい」と話した。



◆シャーレイポピー
【牝3/石坂公厩舎】


《3日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
紅梅S6着のシャーレイポピーが、藤井騎手(レースは福永騎手)を背に芝コースで併せ馬。強めに追われ、小気味のいいフットワークでラスト1ハロン11秒9(5ハロン65秒6)をマークし、併入した。

【石坂公調教師】
「CWは馬場が悪かったので、きょうは芝コースに切り替えました。理想通りの追い切りができました」。前走は出遅れて流れに乗れなかっただけに「中間はゲート練習もしていますし、(うまく)出ています。力は十分出せるので、結果がついてくれば」と願いを込めた。



◆テンハッピーローズ
【牝3/高柳厩舎】


《3日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
フェアリーS4着のテンハッピーローズは、池添騎手を背に栗東坂路で追い切り。手綱が動かないままでも豪快に駆け上がり、4ハロン53秒8-12秒7でまとめた。

【高柳調教師】
「抑えるように指示して、しっかりやれました。予定通り」と好感触。続けて「前走は前で競馬をしたが、後ろから(脚を)ためて競馬をするほうがいい。中山で走っているので、阪神もこなせる」と、3度目の挑戦での重賞初制覇へ意気込みを見せた。



◆マリーナ
【牝3/矢作厩舎】


《2日(火)最終追い切り:栗東》【報知】
桜花賞トライアルの第28回チューリップ賞・G2で、マリーナが後に引けない戦いに挑む。同馬のオーナーはプロ野球・DeNAの三浦大輔監督(47)。二足のわらじを履く「ハマの番長」の愛馬が桜花賞に出走すれば話題沸騰は確実で、陣営も力が入る。マリーナは全休明けの2日、栗東・坂路で軽快なキャンター。登録メンバーで最も多いキャリア9戦ながら、体調はよさそうだ。三浦監督は桜花賞の4月11日、本拠地で阪神と戦う。マリーナが桜への切符をつかめば、監督&オーナーでのダブル勝利がかかる大きな一日となる。

【宮内助手】
「ケロッとしています。レースで本気を出していないのかも。」(前走で未勝利を脱出したばかりだが、若さを残す現状での結果だけにまだ伸びしろはありそう)「メンバーが強くなっても相手なりに走れそう。何とか権利を」



◆メイケイエール
【牝3/武英厩舎】


《3日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
デビュー3連勝から阪神JFで4着だったメイケイエールは、栗東Eコースを半周してからCWコースへ。CW入りの際に少し気難しさをのぞかせたが、スピードに乗ってからはスムーズな行きっぷり。渋った馬場を苦にせず、4F54秒7-38秒5-11秒8を余力十分にマークした。

【武英調教師】
「馬場入りをゴネたが動きは問題なかった。昨年に比べて背が伸びたくらいで、見た感じは変わらない。課題は折り合いだけ。他は心配していないし、能力は世代No.1だと思う。レジェンド(武豊騎手)の手綱に託す」










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