【セントウルステークス. 2020】
【注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】
【2回中京.2日目】
【2020年/9月13日(日曜日)】
【第34回.セントウルステークス/ G2】
【3歳上/別定/芝1200m】
『セントウルステークス. 2020』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。
優勝馬に『スプリンターズステークス』への『優先出走権』が与えられる『セントウルステークス』は、2006年より『サマースプリントシリーズ・最終戦』に指定されています。今年は、中京競馬場1200Mで行われますね。
【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】
【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)
《9日(水)最終追い切り》
◆クリノガウディー
◆シヴァージ
◆ダノンスマッシュ
◆ビアンフェ
◆ミスターメロディ
《関西馬・栗東》
◆クリノガウディー
【牡4/藤沢則厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
クリノガウディーは高松宮記念で降着(1位入線→4着)してから、さえないレースが続く。復活へ向け、栗東坂路で単走。ラスト1Fだけ気合をつけられると、11秒6と鋭く伸びた。
【藤沢則調教師】
「気合が乗ってきた感じ。前走(関屋記念18着)はのどの影響を心配したが、内視鏡検査の結果、喘鳴(ぜんめい)症ではなかった。左回りには実績があるし、無理に抑えず、いいリズムで走れれば」
◆シヴァージ
【牡5/野中厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
シヴァージは、坂路で単走追い。最後までリズムが崩れず、しっかりとした脚取りで4ハロン53秒5-12秒2をマークした。
【野中調教師】
「動きは変わらずきている。(前走の函館スプリントSは最速のラストを発揮しながら5着に終わった)最後も脚は使っていたが展開が厳しかった」。今回は開幕週の馬場で展開の助けが欲しいところだ。
◆ダノンスマッシュ
【牡5/安田隆厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
サマースプリントシリーズ最終戦のセントウルS・G2に出走するダノンスマッシュが9日、坂路で最終追い切りを行った。 今週の調教から5時半の開門となったが、ほどなく登場すると単走でスタート。気合をつけられると52秒1―12秒2でフィニッシュした。
【安田隆調教師】
「先週はまだ体に余裕があるのでビシッとやりました。今朝でもまだ余裕があったので、どこまで絞れるかですが、自分で体を作る馬ですから。今年こそG1を勝つつもりでやってきました。次に向けていいレースを」と本番を見据えた。
◆ビアンフェ
【牡3/中竹厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
前走の葵Sを逃げ切り、函館2歳Sに続く2つ目の重賞制覇を飾ったビアンフェが古馬に挑む。栗東坂路でスピード感十分に進み、ラスト1Fで仕掛けられると機敏な反応を見せ12秒3。活気あふれる内容だ。
【騎乗した藤岡佑騎手】
「しまいをしっかりやって、いい動きだった。多少、休み明けの感はあるが、以前より腰がしっかりしてきた。初の古馬相手は甘くはないが、楽しみ」
【中竹調教師】
「(中京競馬場のファルコンSで9着について)あのときは馬場が悪かった。馬場が良ければ」
◆ミスターメロディ
【牡5/藤原英厩舎】
《9日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
昨年の高松宮記念馬ミスターメロディは、栗東芝コースで単走。岩田望騎手(レースは北村友騎手)を背に、馬なりで5F64秒2、ラスト1F11秒5を楽々マークした。
【岩田望騎手】
「力強さがあって状態は良さそう。ビシッと追った先週の動きが良かったし、久々という感じはない。もともと完成度が高くガラッと変わってはいないが、大人っぽくなってきましたね」。精神的な成長は明らかで、高松宮記念と同じ舞台で能力発揮だ。
にほんブログ村
単勝・複勝ランキング