【レパードステークス. 2020】
【注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【2回新潟.6日目】
【2020年/8月9日(日曜日)】
【第12回.レパードステークス/ G3】
【3歳/ダート1800m】


『レパードステークス. 2020』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。


『レパードステークス』とは、新潟競馬場.ダート1800m で行われる、3歳馬によるG3競走です。
過去10年のデータを調べてみると…
『2009年・トランセンド』/『2012年・ホッコータルマエ』が後のG1ホースに輝いています。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】


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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《5日(水)最終追い切り》
◆タイガーインディ
◆ミヤジコクオウ
◆メイショウダジン
◆ライトウォーリア
◆ラインベック

◆ケンシンコウ
◆デュードヴァン
◆ブランクチェック



《関西馬・栗東》


◆タイガーインディ
【牡3/大橋厩舎】


《5日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
2連勝中のタイガーインディは、坂路で単走追い。勢いのある走りで4ハロン53秒1-12秒5をマークした。

【大橋調教師】
「やればいくらでも時計が出る馬。順調にきている。(古馬を相手に1勝クラスと2勝クラスを連勝したことについては)いいスピードがある。ただ、勝ったのは全部1400メートル。1800メートルはやってみないと分からない」



◆ミヤジコクオウ
【牡3/川村厩舎】


《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ミヤジコクオウは鳳雛Sを圧勝したあと、2番人気のジャパンダートダービーで5着。ここで巻き返したい。栗東坂路で単走。ラスト1Fだけ仕掛けられると反応良く脚を伸ばし、12秒9をマークした。先週併せ馬で追われており、仕上げに抜かりはない。

【川村調教師】
「予定どおり。馬体重も変わりはないね。前走は『大井のコースやナイターが合わなかったのでは』と(幸)ジョッキーが言っていた。中間は順調にきているし、改めて期待だ」と川村調教師。乗り替わりもコンビ【1・1・0・0】の和田竜騎手なら問題はない。



◆メイショウダジン
【牡3/松永昌厩舎】


《5日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
メイショウダジンが22分の9の抽選を突破して、初のダート重賞に臨む。デビューから3戦はダートで2勝。芝重賞2戦(5、6着)を挟んで、前走は再びダートの鳳雛Sで4着に好走した。芝でも砂でも切れ味を発揮しているが、ダートでは上がり最速が2度。適性はより高そうだ。5日の最終追いは幸騎手を背にCウッド6ハロン82秒2-12秒8。

【松永昌調教師】
「動きは良かった。芝でも走るけど、血統的にも走り方もやっぱりダート。しまいは来るので直線が長いのはいい。このメンバーでもやれる」と末脚に期待していた。



◆ライトウォーリア
【牡3/高野厩舎】


《5日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
前走で鮮やかな変わり身を見せたライトウォーリアは、栗東坂路2本目に余裕を残した仕上げ。テンからスムーズに加速し、ラスト1Fを12秒8でまとめた。ブレのないフォームで、脚取りもしっかりしている。

【高野調教師】
「もまれると大敗した前々走のようにもろい面があるので、前走は出して行った。流れは厳しかったが、速い時計で強い勝ちっぷりだった。能力は高い。スムーズに行ければ」と高野調教師。自分の形に持ち込みたい。



◆ラインベック
【牡3/友道厩舎】


《5日(水)最終追い切り:栗東》【報知】
第12回レパードステークス・G3で、重賞初勝利を目指すラインベックが5日、栗東の坂路で最終追い切りを行った。単走で54秒5。ラスト1ハロンは12秒3と力強く伸びてフィニッシュした。同馬は父ディープインパクト、母アパパネの間に生まれた超良血馬。今春は皐月賞(15着)、NHKマイルC(8着)と芝のG1戦線で結果を出せなかったが、ダートに転じた前走の西脇特別で鮮やかに逃げ切った。  同馬を所有する金子真人ホールディングス株式会社には11年のボレアス、昨年のハヤヤッコに続くレパードS3勝目がかかる。

【友道調教師】
「変わらず順調。動きは良かった。初ダートの前走(西脇特別、3歳上2勝クラス=1着)は、砂をかぶらずマイペースに持ち込めたのが良かった。(重賞でも)力は通用すると思う。ここで勝っても不思議はない」









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《関東馬・美浦》


◆ケンシンコウ
【牡3/小西厩舎】


《5日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ケンシンコウは、美浦坂路で3頭併せ。丸山騎手を背に終始余裕残しだったが、4F53秒1で最先着を果たした。

【小西調教師】
「精神的に成長しているし、能力はヒケを取らない。コーナーを4つ回るので展開次第だろう」



◆デュードヴァン
【牡3/加藤征厩舎】


《5日(水)最終追い切り:美浦》【報知】
3歳のダート重賞、第12回レパードS・G3に向けた最終追い切りが5日、美浦トレセンで行われ、デビューからダートで4戦3勝のデュードヴァンが、Wコース馬なりで3頭併せで最先着するなど好調をアピールした。 デュードヴァンはロイヤルパープル(3歳未勝利)を7馬身半、グレイトムーン(3歳未勝利)を2馬身半追走。4角手前ですでに2頭をとらえ、やや前に出ると、3頭が横に広がった最内に入り、楽に馬なりで両馬に半馬身先着した。デビューからダートで4戦3勝、2着1回。唯一芝を走ったアーリントンC・G3(11着)を除く砂では連対率100%と安定感は抜群だ。

【加藤征調教師】
「(前走のユニコーンS2着の後は)短期放牧に出して順調に仕上がっている。状態は引き続き安定している。4角では(前に出ようとするのを)無理におさえこまずにやった。グレンツェントよりも脚力がある。普段は穏やかだけど、レースでは(いい意味で)スイッチが入る」とトレーナー。4年前に管理し、同じレパードSを制したグレンツェントを引き合いに、能力の高さを口にした。前走のユニコーンSでは砂で初黒星となったが、上がり3ハロンの35秒5はダントツの速さ。重賞初制覇を十分狙える位置にいる。



◆ブランクチェック
【牝3/栗田徹厩舎】


《5日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
ダート4戦3勝のブランクチェックは、初の1800メートルを意識して、テンションを上げないように美浦Wコースで単走。戸崎騎手を背に5ハロン66秒7-12秒4で軽快に駆け抜けた。

【戸崎騎手】
「前回よりも、いい意味でふんわりした走りができたし、前がかりになるところもおさまっていた」

【栗田徹調教師】
「距離もあるので、気を入れすぎないように。動きはよかったし、この距離をクリアできれば選択肢が広がる」