【中京記念. 2020】
【注目馬】
【追い切り後／調教師コメント】

【4回阪神.6日目】
【2020年／7月19日（日曜日）】
【第68回.中京記念／ G3ハンデ】
【3歳上／芝1600m】

『中京記念. 2020』の『最終／追い切り後／調教師コメント』をまとめています。

『中京記念』は、2012年より距離が『芝2000m → 芝1600m 』に短縮。同時に『サマーマイルシリーズ』の第１戦目に指定されています。今年は阪神競馬場で開催されますね。

【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM【www.sanspo.com】
【中日スポーツ】【www.chunichi.co.jp】





【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終／追い切り後／調教師コメント』も、今後掲載していきます。
（情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先）


《１５日（水）最終追い切り》
◆エントシャイデン
◆ギルデッドミラー
◆ケイアイノーテック
◆ソーグリッタリング
◆ラセット

◆ロードクエスト

《１６日（木）最終追い切り》
◆メイケイダイハード

《関西馬・栗東》

◆エントシャイデン
【牡5／矢作厩舎】

《１５日（水）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
Cウッドで追われたエントシャイデンは、6ハロン83秒4－12秒1の好時計。 前半が抑え気味だったとはいえ、直線の走りは素晴らしく勢いがあった。前走安土城Sを快勝した後も、好調を維持する。全姉ブランボヌール、半弟ビアンフェときょうだいに重賞ウイナーを持つ良血馬に、重賞初制覇のチャンスが巡ってきた。

【宮内助手】
「先週にしっかり負荷をかけたが、元気がいいので今日も強めにやった。体調はすごくいい」

◆ギルデッドミラー
【牝3／松永幹厩舎】

《１５日（水）最終追い切り：栗東》【報知】
中京記念・Ｇ３に出走するギルデッドミラーが７月１５日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。 早朝５時の開門からほどなく登場。単走で、促された程度で５３秒５―１２秒３をマークした。

【騎乗した北村友一騎手】
「動きは素軽かったです。折り合いに課題はありますが、単走でもスムーズでした。口が強かったですが、競馬では先入観を持たずリズム良く走らせたい」と、前走でＧ１（ＮＨＫマイルＣ）３着の同馬に初の重賞タイトルをプレゼントする構えだ。

【松永幹調教師】
「先週しっかりやったので、今週はジョッキーに感触を確かめてもらう程度。単走なら引っかからずいい動きなので、レースに行って周りに馬がいる状況で我慢できるかどうか。ただ、最近はそういう競馬ができていますからね。馬体がしっかりして、プラス体重で出せそう」と２か月ぶりの実戦を楽しみにする。

◆ケイアイノーテック
【牡5／平田厩舎】

《１５日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
安田記念で５着と健闘したケイアイノーテックが、１８年ＮＨＫマイルＣ以来のＶを狙う。栗東坂路でテンから１４秒２－１３秒２－１２秒６とスムーズに加速。ラスト１Ｆも馬なりで、スピード感十分に１２秒１と伸びた。ＪＲＡ重賞初制覇がかかる岩田望騎手を背に復活となるか。

【佐々木助手】
「攻め馬で良く見せるタイプだが、けさもこの（稍重の）馬場でいい動き。涼しいので疲れた感じもない。２走前にチークを着けてから長く脚を使えるようになり、ようやく噛み合ってきた」

◆ソーグリッタリング
【牡6／池江厩舎】

《１５日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
軽めでＯＫ！！　エプソムＣ２着のソーグリッタリングは栗東ＣＷコースで単走。半マイルからスタートし、余力たっぷりにラスト１Ｆを１２秒９で駆け抜けた。マイルは５勝。前走で不良馬場をこなしているので、不安定な天候も気にならない。

【岩崎助手】
「先週やっているので調整程度。息はできているし、集中力があって動きも素軽かった。馬場は良でも重でも。ソラを使う面が改善されたわけではないが、（乗り慣れた）川田騎手なら心配はない」

◆メイケイダイハード
【牡5／中竹厩舎】

《１６日（木）最終追い切り：栗東》【日刊スポ】
中京記念出走馬で1頭だけ木曜追いとなったメイケイダイハードは、力のいる状態の坂路で4ハロン51秒2－12秒3の好時計をマークした。近走こそ大敗続きだが、今回は得意の阪神。53キロの軽ハンデなら一発もありそうだ。

【中竹調教師】
「いい時計が出た。もともと状態の落ち込みが少ない馬だけど、今回も体の張りが良く、いい状態。今の力のいる馬場は合いそう」

◆ラセット
【牡5／庄野厩舎】

《１５日（水）最終追い切り：栗東》【ｻﾝｽﾎﾟ】
ラセットは前走・米子Ｓで、４コーナー最後方から最速の末脚で２着に突っ込んできた。栗東坂路でラスト１Ｆだけ追われて、１２秒４。力強い脚取りから、目下の好調ぶりが伝わってきた。

【庄野調教師】
「今、充実期だ。けさの動きも良かった。前走のようにためたほうがしっかり伸びる。展開に左右されるしメンバーもそろっているが、状態の良さでどこまで」










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《関東馬・美浦》

◆ロードクエスト
【牡7／小島茂厩舎】

《１５日（水）最終追い切り：美浦》【日刊スポ】
ロードクエストは、ウッドコースで3頭併せ。先行する外ミヤビキング、中ヒューマニズム（ともに3歳未勝利）を追いかけ、直線は内に入って5ハロン75秒2、上がり43秒0－12秒7で併入した。

【小島調教師】
「先週やっているので、しまい流す程度。最近になく体を使っている。具合がいいのは間違いない。乗り難しいが、松若騎手はうまく乗ってくれるので」と、先週のプロキオンSを制したジョッキーの勢いにも期待した。