【天皇賞春. 2020】
【注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【3回京都.4日目】
【2020年/5月3日(日曜日)】
【第161回.天皇賞春/ G1】
【4歳上/定量/芝3200m】


『天皇賞春. 2020』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。


『天皇賞春』とは、大阪杯・宝塚記念と並び『春の古馬中長距離三冠』として注目のG1レースです。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM】【sanspo.com 】


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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《1週前.追い切り》
◆エタリオウ
◆キセキ
◆シルヴァンシャー
◆スティッフェリオ
◆ダンビュライト
◆トーセンカンビーナ
◆メイショウテンゲン
◆ユーキャンスマイル

◆ミッキースワロー
◆ミライヘノツバサ

《28日(火)朝の表情》
◆エタリオウ
◆スティッフェリオ
◆メイショウテンゲン
◆ユーキャンスマイル

◆フィエールマン
◆ミライヘノツバサ

《29日(水)最終追い切り》
◆エタリオウ
◆キセキ
◆シルヴァンシャー
◆スティッフェリオ
◆ダンビュライト
◆トーセンカンビーナ
◆メイショウテンゲン
◆モズベッロ
◆ユーキャンスマイル

◆フィエールマン
◆ミッキースワロー
◆ミライヘノツバサ



《関西馬・栗東》


◆エタリオウ
【牡5/友道厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
エタリオウの1週前追い切りは、川田を背にウッドで3頭併せ。真ん中から鋭く伸びて6ハロン83・1―37・8―11・9秒。古馬オープンのブラヴァスに1馬身半先着した。不振続きも、動きはそれを感じさせない。

【大江助手】
「もうひと伸びできなかった前走(日経賞=6着)は、充実していた時期の精神状態に戻り切ってなかったからでしょう。でも、競馬の形はすごく良かったし、騎手のジェスチャーにも反応していた。取り組んできたことが実を結びそうな感触はつかめました」



《28日(火)朝の表情:栗東》【東スポ】
2頭出しの友道勢はユーキャンスマイルがウッド1周の、エタリオウは坂路で調整を行った。

【大江助手】
「前走(日経賞=6着)は鞍上のアクションにしっかりと反応。取り組んでいるメンタルのケアがいい方に向いているのを確認できた。全盛時に比べるとまだ物足りなさはあるけど、調教は意欲的にやれているし、舞台も合いますからね」



《29日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
エタリオウは、川田騎手を背に坂路で4ハロン56秒8-12秒9。併せたレヴィオーサ(3歳未勝利)に1馬身先着した。

【友道調教師】
「しまいの反応を見てもらいました。いい動きです。(昨年は4着だが)いい具合で来ていますし、気分良く走れれば、ゴールまでしっかり走ってくれると思います」



◆キセキ
【牡6/角居厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
キセキの1週前追い切りは、武豊を背にウッド単走で6ハロン82・3―37・9―11・5秒。道中は手綱を押さえ、直線でリリースすると一気にはじけた。素軽さや反応の良さは前走時(阪神大賞典=7着)以上。

【小滝助手】
「序盤をフワッと乗り、コーナーに入ったあたりで馬が自らハミを取って行く緩急のついた内容。こちらが思っていた通りの調教を武豊騎手がしてくれました。1週前の雰囲気は文句なし。あとはゲートだけだと思います」



《29日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
キセキはウッド単走。ゆったりしたペースで入って徐々に加速。楽な手応えのままラスト11・9秒をマークして上々の動き。

【小滝助手】
「中間は馬の気持ちを優先して調整。能力は通用するのでスタートと道中の折り合いがスムーズなら」



◆シルヴァンシャー
【牡5/池江厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
シルヴァンシャーの1週前追い切りは、坂路で僚馬に2馬身ほど遅れたとはいえ、4ハロン52・6―38・4―12・4秒(一杯)なら相手が動き過ぎただけ。このひと追いで変わってきそうだ。

【池江調教師】
「1週前追い切りはまずまずだけど、まだ坂路しかやっていないし、久々で息が持つかどうか。前走(京都大賞典=3着)は前残りの展開になったが、初めての重賞にしてはまずまずの内容。力はつけている。初の3200メートルがどうかでしょうね」



《29日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
名門・池江厩舎からはシルヴァンシャーが参戦。最終リハは坂路でサトノクロニクル(6歳オープン)と併せ馬。4F51秒5~ラスト1F12秒3の好時計をマークした。

【池江調教師】
「(パートナーに2馬身遅れたが)1本足りない感じだったので、しっかり負荷を掛けた。動き、時計も良かった。(今回のポイントは休み明け。昨年10月の京都大賞典・3着以来で、今年初戦については)折り合いはつくので距離はこなせそうだが久々で芝3200メートルが大きなハードルだね」



◆スティッフェリオ
【牡6/音無厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
スティッフェリオの1週前追い切りは、北村友を背にウッドで3歳1勝クラスに1馬身半先着。6ハロン79・4―38・4―13・0秒と長めから意欲的に飛ばして好時計をマーク。スタミナが強化されつつあるようだ。

【音無調教師】
「前走(日経賞=3着)は乗り方を変えてもらって我慢する競馬をしてみたが、それがいい方向に出た。正直、3200メートルは長い感じもするが、今回も中団あたりでしっかりと脚をためてほしいね」



《28日(火)朝の表情:栗東》【東スポ】
日経賞3着からの臨戦となるスティッフェリオは、ウッド1周のキャンター調整。

【武田助手】
「前走は上位2頭よりも1キロ重い斤量を背負って勝ちにいく競馬をしたもの。内容は良かった。有馬記念(13着)の後に疲れが出て、なかなか調子が戻ってこなかったけど、だいぶいいころの感じに近づいてきた。(北村友に)乗り替わりになるけど、もともと3歳時から騎乗して癖は知ってくれているので問題はないですよ」



《29日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
2頭出し音無厩舎のスティッフェリオも坂路で併せ馬。僚馬ファンタジステラ(6歳2勝クラス)に首差遅れたが、レースでもコンビを組む北村友は追うことなく持ったままの手応えだった。4Fは52秒5。

【音無調教師】
「坂路では動かない馬だし、この馬らしいね。先週はコース(CW6F79秒0)でやっているし前走と同じくらいの状態で出せる。(前走の日経賞は控える形から3着を確保した。)今回を見据える意味で悪くない競馬。内でジッとためる形でどこまでやれるか」と内枠を希望した。



◆ダンビュライト
【セ6/音無厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
ダンビュライトの1週前追い切りは、坂路でインディチャンプに先着。4ハロン50・7―37・9―13・3秒(一杯)と時計は超抜の部類で、ハイペースでも踏ん張れている。仕上がりは良好。

【音無調教師】
「気性の問題がレースに影響を与えていたと思うので、中間は去勢手術。能力そのものは高い馬だし、走りが良くなってくる可能性もある。乗り手の体重差があったとはいえ、インディチャンプに先着した1週前の動きも良かった」



《29日(水)最終追い切り:栗東》【日刊スポ】
5カ月ぶりのダンビュライトは、坂路4ハロン51秒6-12秒8の好時計をマーク。ミッキーマインド(古馬2勝クラス)に1馬身先着した。

【音無調教師】
「今週も動きがいいね。先週もインディチャンプに先着しているし、気配としては申し分ない。(舞台については)京都は合う。あとは1周目の坂をいかにリラックスして走れるか」



◆トーセンカンビーナ
【牡4/角居厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
トーセンカンビーナの1週前追い切りは、ウッド3頭併せで最後は僚馬エアウィンザーと併入。6ハロン86・0―39・5―11・3秒。しまい重点とはいえ、ラスト1ハロンの時計は出色で瞬発力に磨きがかかってきた。

【小滝助手】
「この馬のことを理解してくれているジョッキーが調教も上手に乗ってくれます。在厩も長いので馬のほうもどっしりと構えている感じです。坂の下りで勢いをつけられる京都は合うイメージを持っています」



《29日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
トーセンカンビーナは、藤岡康を背に坂路でガラスノヒトミ(3歳未勝利)と併せて2馬身先着。折り合いがスムーズについて活気あふれる動きを見せた。

【藤岡康騎手】
「今朝は反応を確かめる程度。我慢が利いて走れていた。ゲートは課題だけど、この距離ならカバーできる」



◆メイショウテンゲン
【牡4/池添兼厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
メイショウテンゲンの1週前追い切りは、松山を背にウッドで僚馬メイショウワダイコに4馬身先着。6ハロン80・5―38・2―12・3秒。追走して外を回りながら、直線は一気に突き放した。充実一途だ。

【土屋助手】
「ディープ産駒の割に切れないのはお母さんが出ているね(笑い)。菊花賞(12着)はスタートから出して行って短距離戦みたいな競馬になったので参考外。スタミナが豊富なのは証明しているし、鞍上も下りを利用したほうが勢いをつけやすいと言っているし、間違いなく京都は合う」



《28日(火)朝の表情:栗東》【東スポ】
阪神大賞典3着のメイショウテンゲンは、ウッド→坂路のメニューを消化した。負傷した松山から幸への乗り替わりについても陣営はノープロブレムを強調した。

【池添兼調教師】
「先週ビッシリとやったので、今週はサラッとやれば十分でしょう。(先週は)馬場が軽かったのもあるけど、この馬のベストが出たように状態はいい。初騎乗になるが、ズブいだけで特に癖はないからね」



《29日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
メイショウテンゲンは、松山の落馬負傷で乗り替わった幸を背に、ウッドでメイショウミモザ(3歳未勝利)との併せ馬。道中は追走する形で、最後まで馬なりのままだったが楽な感じで併入。スムーズに折り合いがついて、ラスト12・0秒(5ハロン69・6秒)とシャープに反応。一戦ごとに緩さが抜けて、調教の動きにも力強さが出てきた。

【池添兼調教師】
「鞍上も一度乗って癖はつかんでくれたはず。先週ビッシリやったので今朝はこれくらいで十分。近走で長距離の適性は示しているし、いい状態で出走できるので期待している」



◆モズベッロ
【牡4/森田厩舎】


《29日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
モズベッロは坂路で併せ馬。前を大きく追い掛ける形で、ラスト1ハロンからスパート。力強い伸びで半馬身先着を決めた。

【森田調教師】
「前走(日経賞)は直線で不利がありながら2着。力を付けている。京都は実績のある舞台だし、好レースを期待したい」



◆ユーキャンスマイル
【牡5/友道厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
ユーキャンスマイルの1週前追い切りは、ウッドで7ハロン93・3―36・0―12・4秒。3歳1勝クラスに1馬身遅れたが、相手がよく動いた感じ。長めからハイラップを刻みながらも、この上がりなら上々。

【大江助手】
「トレーニングを重ねてきたことで馬が成長し、走りのかみ合わせが良くなってきました。左回りのほうが合うのは間違いない。苦しくなればモタれるでしょうけど、その限界点が高くなってきた感じ。今がキャリアで一番の時期かもしれません」



《28日(火)朝の表情:栗東》【東スポ】
2頭出しの友道勢はユーキャンスマイルがウッド1周の、エタリオウは坂路で調整を行った。

【大江助手】
「阪神大賞典(1着)の時よりも馬体の張りが良くなったし、弾むような動きに。状態は確実に良くなっていますね。昨年(5着)よりもだいぶパワーアップして、トップレベル相手にも安定して走れるようになっている」



《29日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
当初は金鯱賞を予定していたが、調子が上がらず1週スライドして、阪神大賞典から始動したユーキャンスマイル。近走は左回りに良績が集中していただけに、右回りでの走りがどうかと思われたが、道中は上手に立ち回って最後も内から鋭く突き抜けて勝利。昨年秋の古馬王道路線で好走してきた実力が本物であることを証明した。『馬体の張りが良くなって迫力が出てきましたね』と大江助手が話すように、使ってさらにもう一段階、状態を上げてGIの大舞台に臨めそうだ。この日は主戦の岩田康が落馬負傷のため、急きょ手綱を任されることになった浜中を背に、坂路でラヴィンフォール(3歳1勝クラス)と併せて併入。時計こそ平凡だが、軽快な脚取りで動きは申し分ない。

【浜中騎手】
「先週ハードに追ったので今朝は軽めの指示だったけど、楽に上がれて動きは良かった。乗りやすい馬で操作性の高さを感じました」









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《関東馬・美浦》


◆フィエールマン
【牡5/手塚厩舎】


《28日(火)朝の表情:美浦》【東スポ】
連覇を狙うフィエールマンは、角馬場→南A(ダート)で体をほぐしてから坂路に移動。じっくりと1本(4ハロン72・7秒)駆け上がった。陣営はあり余る手応えを口にした。

【手塚調教師】
「いつも通りの感じ。いくらか体は増えているけど、2週前にしっかりとやったことで馬はできている。追い切りの動きなどは、有馬記念(4着)の時よりいいくらいだね。京都は2戦2勝のコースだし、パドックでイレ込みやすいので、この馬にとっては無観客競馬も悪くないんじゃないかな」



《29日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
昨年の覇者で史上5頭目の連覇を目指すフィエールマンは、南ウッドで3頭併せを敢行。先頭にニシノコトダマ、2頭目にライバーバード(ともに古馬2勝)の隊列で、5馬身の等間隔で5ハロンからスタート。半マイル過ぎから悠然と差を詰め4角で大外から並ぶと、気合をつけられたゴール前は重心を沈めて加速し半馬身先着。5ハロン65・3―12・0秒を楽々と叩き出した。

【手塚調教師】
「先週に比べたらよっぽど折り合っていたし、鞍上(嶋田)も好感触を伝えてきた。よくできた調教だったと思います。有馬記念のダメージが少なく、すぐに立ち上げられ、リフレッシュして思い通りの調整をここまで積めた。4か月半とレース間隔は空くが、これまでより早めに美浦に入厩してしっかり負荷もかけてきましたからね。体調面は抜かりなくこれたはず」



◆ミッキースワロー
【牡6/菊沢厩舎】


《1週前.追い切り・美浦》【東スポ】
ミッキースワローの1週前追い切りは、古馬2勝クラスを外から追走し、軽い仕掛けで併入。南ウッド5ハロン64・8―37・2―12・1秒。道中の折り合いはスムーズで鞍上との息もぴったり。前回(日経賞=1着)以上の雰囲気だ。

【菊沢調教師】
「右回りのほうが走りがいいが、1週前追い切りは左回りでもよく動けていた。操縦性の高さが生きる京都の3200メートルはいい条件だと思うので楽しみです」



《29日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ミッキースワローは、菊沢調教師自ら手綱を取って南ウッドで単走。我慢を利かせた走りで3~4コーナーを回ると、直線では軽快な伸び脚を披露。5ハロン67・0―12・8秒をマークした。

【菊沢調教師】
「先週ある程度やったし、体の様子を見て単走で。京都への輸送もあるので、前回(日経賞=1着)よりもソフトに仕上げました。操縦性が高いのでGIを勝つには京都の3200メートルが最も合っている条件だと思っています。以前と比べて心身ともにしっかりしてきましたし、楽しみですね。」



◆ミライヘノツバサ
【牡7/伊藤大厩舎】


《1週前.追い切り・美浦》【東スポ】
ミライヘノツバサの1週前追い切りは、南ウッド5ハロン67・9―38・0―12・3秒。追走状態からゴール前で追い出されると、しっかり反応して1馬身先着。ひと追いごとに良化ムード。

【伊藤大調教師】
「中間は脚元の不安もなく調教で攻めることができている。前走時(ダイヤモンドS=1着)から一段ギアが上がった感じで、良かったころの雰囲気に近づいてきた。スタミナ比べは望むところだし、他が苦にするようなら道悪も歓迎」



《28日(火)朝の表情:美浦》【東スポ】
ダイヤモンドSを制し、屈腱炎からの復活を遂げたミライヘノツバサは坂路1本の微調整を行い、翌日の最終追い切りに備えた。

【伊藤大調教師】
「勝った後の反動もなく順調そのもの。前走同様にこの中間もしっかり負荷をかけられているし、状態的にはさらに上がった感じがするね。折り合いの不安がないから長丁場はもってこいの条件。相手強化でも」



《29日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ミライヘノツバサは木幡巧を背に、南ウッドで単走で追われ5ハロン69・5―12・4秒。直線では鞍上のアクションに機敏に反応した。

【伊藤大調教師】
「単走ながらスッと反応できて文句ない気配。脚元に反動も見られないし、まさにピークと言えるデキ」