【大阪杯. 2020】
【注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【2回阪神.4日目】
【2020年/4月5日(日曜日)】
【第64回.大阪杯/ G1】
【4歳上/定量/芝2000m】



『大阪杯. 2020』の『最終/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。


『大阪杯』とは、春の中距離路線の最強馬決定戦ですね。2017年にG1に昇格。最初の優勝馬は『キタサンブラック』でした。



【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM】【sanspo.com 】


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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《1週前.追い切り》
◆カデナ
◆ステイフーリッシュ
◆マカヒキ
◆レッドジェニアル
◆ワグネリアン

◆ジナンボー
◆ダノンキングリー
◆ブラストワンピース

《31日(火)朝の表情》
◆クロノジェネシス
◆ラッキーライラック

◆サトノソルタス

《1日(水)最終追い切り》
◆カデナ
◆クロノジェネシス
◆ステイフーリッシュ
◆マカヒキ
◆ラッキーライラック
◆レッドジェニアル
◆ロードマイウェイ
◆ワグネリアン

◆サトノソルタス
◆ジナンボー
◆ダノンキングリー
◆ブラストワンピース

《2日(木)朝の表情》
◆クロノジェネシス
◆ロードマイウェイ
◆ワグネリアン

◆サトノソルタス
◆ジナンボー
◆ダノンキングリー
◆ブラストワンピース



《関西馬・栗東》


◆カデナ
【牡6/中竹厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
カデナの1週前追い切りは坂路で一杯に追われて4ハロン53・6―38・5―12・8秒。時計のかかる時間帯で上々の時計をマーク。脚さばきは力強く好調キープだ。

【柴田助手】
「暖かくなって毛ヅヤが良くなり、状態は上向いています。距離はちょうどいいし、鞍上(鮫島駿)とも手が合っているようだ。あとはGIのペースにどれだけついて行けるかですね」



《1日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
カデナは坂路単走。一杯に追われて4ハロン52・9―12・8秒をマーク。力強く駆け上がった。

【中竹調教師】
「いい動きだった。体調は素晴らしくいいし、特に体つきは粘土でも乗せたようにしっかりとしてきている。実績ある舞台だし、楽しみだね」



◆クロノジェネシス
【牝4/斉藤崇厩舎】


《31日(火)朝の表情:栗東》【東スポ】
京都記念の勝ち馬クロノジェネシスは、坂路で軽めの調整を行い、息を整えた。

【斉藤崇調教師】
「前走のような重い馬場にも対応できると思っていましたし、その通りのいい走りを見せてくれました。中間も順調。順当に上積みが見込めそうですよ。阪神の2000メートル? いいんじゃないですか。この馬の持ち味が生きる条件だと思います」



《1日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
クロノジェネシスは、北村友を背にウッド5ハロンから併せ馬。先週時点で仕上がっていることもあり馬なりだったが、ラストまでしっかりとした脚さばきで先着(68・7―37・3―11・6秒)。万全の態勢をアピールした。

【斉藤崇調教師】
「先週しっかり追い切っているので今朝はしまいだけ。最後に横の馬と並んで…という感じでしたが、いい動きでした。毎回一生懸命走ってくれますし、心肺機能のすごく高い子ですからね。牡馬相手でも負けないくらいの競馬をしてくれると思います」



《2日(木)朝の表情:栗東》【東スポ】
前哨戦の京都記念を快勝して臨むクロノジェネシスは、軽めの運動メニューを入念にこなした。

【斉藤崇調教師】
「(1日の)追い切りはゆっくりとした入りの中でも折り合いがついて、それでいてラストもしっかりと反応できていました。抜けるところは抜けていて、メリハリのついた、いい稽古ができたと思います。放牧から帰厩して間もなくは少しピリピリした感じも見せたのですが、先週の追い切りの後から落ち着きが出た。この雰囲気なら、いい状態でレースへと向かえそうですね」



◆ステイフーリッシュ
【牡5/矢作厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
ステイフーリッシュの1週前追い切りは坂路4ハロン52・9―38・3―12・5秒(馬なり)。僚馬を手応えで圧倒しつつの先着で馬体の張りも申し分ない。好気配。

【藤田助手】
「馬場のいいところを走って早めに動く形が理想なんです。まあ、それが難しいんですけど…。(3着だった前走の雨中の京都記念は)調教でちょっと攻め過ぎてしまいました。パドックではスタッフ2人じゃないと引けないほどテンションが高くなって…。それでも頑張ってくれたし、やっぱり力をつけているんでしょうね」



《1日(水)最終追い切り:栗東》【サンスポ】
ステイフーリッシュは、岩田康騎手を背に坂路で併せ馬。昨年の最優秀2歳牡馬コントレイル(3歳OP)を追走して一杯に追われ、4ハロン52秒9-13秒2を計時。1馬身半遅れ。

【岩田騎手】
「相手が悪かったけど、この馬なりにしっかり動いている。落ち着いていて雰囲気も悪くない」

【矢作調教師】
「(昨年13着に続く参戦については)去年は当週にこれだけやれなかったからね。元気で活気がある。GIではワンパンチ足りないので、前に行けるだけ行く作戦で」



◆マカヒキ
【牡7/友道厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
マカヒキの1週前追い切りはウッドで古馬オープンと併入。6ハロン82・5―37・7―12・2秒。リズムのいいフットワークで反応も上々。全盛期の迫力には及ばないが、かなりの好気配。

【藤本助手】
「今回は放牧から帰厩した段階で雰囲気が違いました。調教の動きはいいし、昨年(3着)も差のない競馬をしたレースで条件的にも悪くないはず。スタートをしっかりと決めることができれば」



《1日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
マカヒキは坂路で併せ馬。余力残しの手応えで貫禄の併入フィニッシュに持ち込んだ(4ハロン54・4―39・6―13・1秒)。久々でも仕上がりは上々だ。

【安田助手】
「牧場からいい感じで帰ってきて、順調にこれました。年齢(7歳)的に大きな上積みはどうか。ベテランの味で頑張ってほしいですね」



◆ラッキーライラック
【牝5/松永幹厩舎】


《31日(火)朝の表情:栗東》【東スポ】
ラッキーライラックは、中山記念2着からの巻き返しを狙う。

【松永幹調教師】
「前走時はまだ休み明けの雰囲気もあったんですが、去年の秋もそうだったように、一度使ったことで期待通りに良くなってきた感じですね。阪神の2000メートルという条件も合っていると思いますし、ミルコ(デムーロ)も2度目の騎乗で特徴はつかめているでしょう。調子をきっちり上げて目標のG1へと臨みたいですね」



《1日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
前哨戦の中山記念では、ダノンキングリーに完敗の2着だったラッキーライラック。だが、松永幹調教師は『道中の行きっぷりや4コーナーでの反応は今ひとつだったんですが、それでも盛り返して2着に来たあたりで地力はみせてくれたと思いますし、条件を問わず常に結果を残してくれています』。この日はウッド単走。迫力十分のフットワークで6ハロン81・7秒の好時計をマークした。目標のGIへ向けて上昇気配にあることを強調。昨秋も府中牝馬S・3着後にエリザベス女王杯を勝利しているだけに、本番では一段ギアを上げた走りが期待できそうだ。

【松永幹調教師】
「1週前追い切りでしっかりと負荷をかけられたので、今週は上がりを重点に。もう少しラストの時計を速くしたかったんですが、全体時計は速かったので良かったと思います」



◆レッドジェニアル
【牡4/高橋忠厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
レッドジェニアルの1週前追い切りはウッドで古馬1勝クラスに半馬身先着。5ハロン68・7―39・3―12・2秒。僚馬が外から迫ると、鞍上が促さずとも自然に加速した。軽快そのもの。

【鵜木助手】
「GIでメンバーが強いし、成績的にも阪神より京都向き。それだけに楽観はできませんが、今回は乗り慣れたジョッキー(酒井)に戻りますからね。前走(日経新春杯=7着)よりは体調も良くなるでしょう」



《1日(水)最終追い切り:栗東》【スポニチ】
日経新春杯7着から巻き返しを図るレッドジェニアルは坂路へ。格下ながら稽古駆けするパーティナシティ(4歳1勝クラス)と併せてゴール前、食らいついて4F52秒1で併入した。

【中塚助手】
「相手がメチャクチャ動くので当然、向こうの方が手応えがいいけど、この馬自身はいつも坂路だとモタモタするのに今朝はいい動き。前走は稽古の段階で左に張るのが異常に強かったんです。その点、今回は立ち上げた時からそういうのがないし、状態は前走より間違いなくいいですよ」



◆ロードマイウェイ
【牡4/杉山厩舎】


《1日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ロードマイウェイは、新コンビの武豊を背に坂路単走。前半かかり気味でラストは時計を要した(4ハロン53・1―13・0秒)が、休み明けを叩いて馬体の張りは良化した。

【武豊騎手】
「気になるところはなかったけど、もう少し落ち着きが欲しいかな。ゲートが決まればレースの選択肢は広がる」



《2日(木)朝の表情:栗東》【東スポ】
ロードマイウェイは、厩舎周辺で引き運動を行った。陣営は10着に終わった前走・金鯱賞からの巻き返しに燃えている。

【杉山晴調教師】
「前走はゲートで立ち遅れて競馬をしていないので、疲れはなかったし、すぐに立ち上げられた。状態面の上積みはある。本来は前々で自分のリズムで運ぶのが理想の馬。(1日の)最終追い切りに乗ってくれた(武)豊さんの感触も悪くなかったし、発馬を決めて本来のスタイルの競馬ができれば」



◆ワグネリアン
【牡5/友道厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
ワグネリアンの1週前追い切りはポリトラック3頭併せ。僚馬を大きく追走したことで1馬身遅れたが、6ハロン77・3―35・7―11・1秒と時計は上々。これで闘争心に火がつきそう。

【藤本助手】
「帰厩直後は体に余裕があったので、これまでにないくらいのレベルでハードに攻めています。速い時計で走らせたかったので1週前はポリトラックで追い切りました。遅れはしましたが、騎乗した藤岡康太騎手(レースは福永)はべた褒めでしたよ」



《1日(水)最終追い切り:栗東》【東スポ】
ワグネリアンは坂路で単走追い。リズムよく坂を駆け上がり、頂上まで真一文字に伸びて4ハロン54・6―39・7―12・9秒をマーク。軽過ぎず、強過ぎず、絶妙なさじ加減で終えた。

【安田助手】
「休み明けはまったく問題なく、力を出せる状態です。見た目に筋肉のメリハリが出てきて、すごくよく見えますね。体に幅が出て馬がどっしりしてきました。気性的に落ち着きが出た今は我慢が利くようになっていますし、去年(3着)とは全然違う状態です」



《2日(木)朝の表情:栗東》【東スポ】
最終追い切りから一夜明け、入念に運動メニューをこなしたワグネリアン。レースに騎乗する福永が『仕上がり切っているね』と感心するほど毛ヅヤは冴えわたり、筋肉がパンとしている。

【福永騎手】
「中間に追い切りに乗った際もすごく落ち着いていたし、本番ではとにかくゲートをしっかり出したいね。これだけの馬だし、もうひと花、ふた花咲かせてあげたい」









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《関東馬・美浦》


◆サトノソルタス
【牡5/堀厩舎】


《31日(火)朝の表情:美浦》【東スポ】
金鯱賞2着からの臨戦となるサトノソルタスは、坂路で軽く脚を伸ばした後、南A(ダート)でキャンター調整。適度な気合乗りで前回(金鯱賞=2着)同様の好気配にある。

【森助手】
「前走後も大きなダメージはありませんでした。2度目のブリンカー着用で集中力を切らさずに走れたし、今回もあの競馬ができれば」



《1日(水)最終追い切り:美浦》【サンスポ】
堀厩舎の2頭、金鯱賞2着のサトノソルタスと小倉大賞典3着のジナンボーは美浦Wコースで併せ馬。1馬身先行するサトノに直線、内からジナンボーが並びかけ、ともに馬なりで併入した。

【上原助手】
「直線は2頭で少し熱くなって時計が速くなったけど、(5ハロン68秒5の)サトノは直線も引っ張り切りだったし、全体的に前走より上向いている。(同68秒1の)ジナンボーは先週までの調整は遅れ気味だったので、少し絞れていい感じになりそう。集中して走れているし、血統的に突然パフォーマンスをあげても不思議じゃないので」



《2日(木)朝の表情:美浦》【東スポ】
堀厩舎のサトノソルタスとジナンボーは、厩舎周りの運動メニューを消化。それぞれ落ち着き払っており、馬体の張りも上々だ。

【上原助手】
「サトノソルタスは5走連続で2000メートルを走っているし、この距離の適性は高い。右回りも問題ありません。ジナンボーは気性の難しさは残りますが、血統的な魅力(父ディープインパクト、母アパパネ)があるので期待を持って臨みたい」



◆ジナンボー
【牡5/堀厩舎】


《1週前.追い切り・美浦》【東スポ】
ジナンボーの1週前追い切りは南ウッド3頭併せで最内に潜って5ハロン65・7―37・4―11・9秒。帰厩後もきっちり馬体を誇示してゴール前の反応も良好。体調自体は確実に上向き。

【堀調教師】
「前走(小倉大賞典=3着)は馬場状態が悪かったことに加え、途中からまくってくる馬がいたため早仕掛けの形に…。それでも能力は出し切ってくれたと思う。中間はノーザンファームしがらきを経由して美浦へ。順調に調教を消化しているし、前走より一段階上の仕上げで臨めそう」



◆ダノンキングリー
【牡4/萩原厩舎】


《1週前.追い切り・美浦》【東スポ】
ダノンキングリーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから熱気十分の併せ馬で65・9―38・0―12・2秒。絶好調時より、ややシャープさに欠ける印象もきっちり1馬身先着。ひと追いで確実に変わりそう。

【萩原調教師】
「追い切りの動きも良く、中間も変わりなく順調に来ています。前走(中山記念=1着)は恵まれた面もあったが、ジョッキー(横山典)もうまく乗ってくれた。GIで相手も強くなるが頑張ってほしい」



《1日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ダノンキングリーは南ウッドで単走馬なりの調整。いつものように頭の低いフォームで5ハロンから65・3―50・3―36・6―12・4秒をマーク。直線は推進力十分の走りで、充実感あふれる姿を披露。中山記念快勝の勢いで、初のG1タイトルを狙う。

【萩原調教師】
「この中間も変わりなく順調にきています。前回は恵まれた面もありましたが、ジョッキーもうまく乗ってくれました。久々の2000メートル(皐月賞3着以来)に関してはやってみないと何ともですが、こなしてくれると思います。今回はGIで相手関係も変わってきますが、頑張ってほしいですね」



《2日(木)朝の表情:美浦》【東スポ】
悲願のG1初制覇を狙うダノンキングリーは、早朝4時に馬運車へ。落ち着いた雰囲気で他の関東馬3頭よりひと足先に決戦の地・阪神競馬場へと向かった。

【萩原調教師】
「馬はだいたい出走態勢にあると思っていたので(1日の最終追い切りは)動きの確認でした。直前に輸送すると馬体減が心配。早めに(競馬場に)入って、そちらで調整をしたほうがリスクは少ないと思っています」



◆ブラストワンピース
【牡5/大竹厩舎】


《1週前.追い切り・美浦》【東スポ】
ブラストワンピースの1週前追い切りは南ウッド6ハロンからびっしり追われて81・1―35・9―11・6秒のA級時計。調教を順調に消化して態勢は整いつつある。

【大竹調教師/助手】
「馬体重は前回(546キロ)と変わらない感じですが、結果も出ているし、数字は気にしていません。前走(AJCC=1着)は故障馬の影響もあり額面通りでいいのか分からないが、距離はベストだと思っています」



《1日(水)最終追い切り:美浦》【東スポ】
ブラストワンピースは南ウッド4ハロンからザダル(古馬オープン)を1馬身差で追走し、内に潜っての直線併せ。馬なりで併入とセーブ気味の調整ながらも、バランスの取れたフォームで余裕十分に駆け抜けて不安のない仕上がりを約束した(51・9―37・0―12・0秒)。

【大竹調教師】
「先週ある程度やって今日は調整程度。想像よりいい動きだったし、2週前のドタドタした走りも払拭できていた。(6着に終わった昨年を振り返り)体重を気にしすぎて馬の活気をそぐ結果となってしまった。今回はそのあたりも気にせず調整。輸送で絞れるのはプラスでしょう。対戦歴のない相手もいるので、むしろワクワクする競馬になると思う。いずれは二千の距離がベストになってくると思うので」



《2日(木)朝の表情:美浦》【東スポ】
一昨年の有馬記念に続くビッグタイトルを狙うブラストワンピースは、厩舎周りの運動をじっくりと行い、軽く汗を流した。追い切り翌日ながらテンションが上がった様子もなく、堂々とした歩様で調子の良さを感じさせた。

【大竹調教師】
「追い切り(1日)は調整程度の指示で、その通りの内容。ほぼ前走(アメリカJCC=1着)と近いような状態だと思います。馬体重が減ってくれればと思っているくらい。(長距離)輸送があることはプラスに考えています」