【東京新聞杯. 2020/結果】


『第70回. 東京新聞杯・G3』 が、2020年.2月9日(日曜日)に、東京競馬場.芝1600m.で行われました。


1着馬は、4番人気プリモシーン(M.デムーロ騎手)。2着馬は半馬身差で、6番人気シャドウディーヴァ。3着馬はさらハナ差で、5番人気クリノガウディーが入りました。


【勝ちタイム】1分33秒0(良)


☆プリモシーン【5歳・牝馬】

【厩舎】美浦・木村哲也厩舎
【父】ディープインパクト
【母】モシーン
【母父】(Fastnet Rock)
【通算成績】14戦4勝





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【東京新聞杯. 2020】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】



1着.プリモシーン(M.デムーロ騎手)


「道中の流れは完璧でしたし、内枠から手応え良く自信を持って乗りました。とてもいい切れ味があります。強かったですね」



2着.シャドウディーヴァ(岩田康誠騎手)


「うまく内に入れて運べました。直線ではプリモシーンとヴァンドギャルドを前に見ながら追い出しました。前よりも脚が使えるようになっていますし、去年から今年にかけて馬が成長しています」



3着.クリノガウディー(横山典騎手)



【藤沢則雄調教師】
「スタートはいい馬。追い込みだと苦しいので、前から4、5番手のあのポジションになりました。最後は内から一瞬勝ったと思ったのですが......。この馬は左回りも右回りも関係ないと思います」



4着.サトノアーサー(田辺裕信騎手)


「いい形で運べたんですが......。大跳びの馬で、もう少し軽く絞ってくれたほうが良かったです(プラス10kg)」



5着.クルーガー(フォーリー騎手)


「よく走っていた。コントロールもよく、気持ち良く走っていた。ただ、馬場が硬かった。もう少し柔らかかったら」



6着.ヴァンドギャルド(福永祐一騎手)


「両サイドが牝馬で、ゲートに入ったとき馬がソワソワしていつも以上にじっとしていられませんでした。今日はスタートを決めないと内枠の良さを出せないと思っていたので、それがうまくいかず残念でした」



7着.スウィングビート(大野騎手)


「初芝であれだけやれれば楽しみですね。反応も良かったし、いい感じでしたよ」



8着.レイエンダ(丸山騎手)


「やりたい競馬はできました。ただ残り100メートルで止まってしまいました」



9着.レッドヴェイロン(C.ルメール騎手)


「ポジションが後ろ過ぎたのと、もう少しやわらかい馬場ならもっと頑張れたと思います」



10着.ロワアブソリュー(吉田豊騎手)


「いい感じで、直線も走ってくれた。前がばらけなくてビシッと追えなかった」



11着.ケイアイノーテック(津村明秀騎手)


「先入観を持ち過ぎて後ろの位置になってしまいました。うまく流れに乗れませんでした」



12着.ケイデンスコール(石橋騎手)


「無理せずにいいところにつけられました。いい感じに馬場は荒れていたけど、この馬には荒れているところを走らせたくなかった。ちょうどいいところを走れたと思うが、追い出してからの反応がいまいちですね。ただ、以前に比べてよくなっています」



13着.ドーヴァー(北村宏騎手)


「スタートは良かったですけど…。ペースが速くないのに縦長になった。いいポジションを取れなかった」



14着.ゴールドサーベラス(内田騎手)


「休み明けだったので使ってよくなってくれれば」



15着.キャンベルジュニア(ミナリク騎手)


「スタートも悪くなかったし、いいポジションを取れた。馬場が硬く、気にしていた。もう少し馬場が柔らかかったら」



16着.モルフェオルフェ(江田照騎手)


「道中、もたれながら走っていた。右回りの方がいいかなと思う」



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