【CBC賞. 2019/結果】


サマースプリントシリーズ/第2戦目。『第55回. CBC賞・G3ハンデ』 が、2019年.6月30日(日曜日)に、中京競馬場.芝1200m.で行われました。


1着馬は、1番人気レッドアンシェル(福永祐一騎手)。2着馬はクビ差で、7番人気アレスバローズ。3着馬はさらにクビ差で、2番人気セイウンコウセイが入りました。


【勝ちタイム】1分09秒8(不良)


☆レッドアンシェル【5歳・牡馬】

【厩舎】栗東・庄野靖志厩舎
【父】マンハッタンカフェ
【母】スタイルリスティック
【母父】(Storm Cat)
【通算成績】15戦5勝




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【CBC賞. 2019】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】



1着.レッドアンシェル(福永祐一騎手)


「内から迫ってくる馬がいて、何とか凌いでくれという思いで追っていました。スタートが良かったですし、大体イメージしたポジションでレースができました。ただ、雨が凄くて、何も見えなくて外を回っていました。コンディションは前走より良く感じましたし、返し馬の感じも良かったです。重い馬場も苦にしない馬でしたから、大変な馬場でしたけど、一生懸命走ったおかげで勝てました。1200mに移って2連勝となりましたが、適性距離を距離を早いうちに見つけてあげられたら、もっと活躍できたかもしれないと思うと、自分の反省点でもあると思います。今後もこのカテゴリーでトップを目指してほしいです」



2着.アレスバローズ(川田騎手)


「返し馬からこの馬場はこなせそうな雰囲気でしたが、その感触通りに競馬でも走ってくれました。とてもいい内容でしたが、着差が着差だけに…」



3着.セイウンコウセイ(幸騎手)


「ごちゃつくのもいやだったのでハナへ。最後は斤量の差が出た感じです。力の要る馬場でも頑張ってくれたんですが」



4着.キョウワゼノビア(中井騎手)


「こいうい馬場でもしっかり走れる感触があったので自信を持って乗りました。久しぶりの1200メートルでしたが、連闘の効果もあって頑張ってくれました」



5着.ビップライブリー(和田騎手)


「道悪は上手で、いい位置から運べた。最後は3コーナーで外から来られた時にハミをかんだぶんかな」



6着.グランドボヌール(城戸騎手)


「逃げ馬の後ろでうまく折り合えました。手応えもよく回ってこれたんですが…」



7着.コパノディール(松若騎手)


「いいところで折り合えました。最後まで反応してくれましたし、よく頑張ってくれました」



8着.アウィルアウェイ(浜中騎手)


「道悪はだめですね。それに尽きます」



9着.ラインスピリット(森一騎手)


「こういう馬場は得意ではありませんが、番手を取って粘ってくれました」



10着.ラベンダーヴァレイ(岩田望騎手)


「自分が力みすぎ、少しの判断で位置が悪くなってしまいました。外を回ることになり、申し訳ない競馬になってしまいました」



11着.メイショウケイメイ(秋山騎手)


「非力な馬なので、馬場がここまで悪くなるとさすがに厳しいです」



12着.ショウナンアンセム(藤岡康騎手)


「スタートが決まって先行集団でリズムよくはこべていましたが、3コーナー過ぎからの特殊過ぎる馬場を気にして…。最後は気持ちを切らしてしまった感じでした」



13着.タマモブリリアン(西村騎手)


「スタートがひと息で、追走にも手こずりました」



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