【平安ステークス. 2019・結果】
『第26回. 平安ステークス・G3』 が、2019年.5月18日(土曜日)に、京都競馬場.ダート1900m.で行われました。
1着馬は、1番人気チュウワウィザード(川田将雅騎手)。2着馬は12番人気モズアトラクション。3着馬はさらに1馬身1/4差で、3番人気オメガパフュームが入りました。
【勝ちタイム】1分58秒1(良)
☆チュウワウィザード【4歳・牡馬】
【厩舎】栗東・大久保龍志厩舎
【父】キングカメハメハ
【母】チュウワブロッサム
【母父】(デュランダル)
【通算成績】11戦7勝
【平安ステークス. 2019】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.チュウワウィザード(川田将雅騎手)
「流れに乗っていくつもりでしたが、前がとばしていったので、ペースが速い分あの位置になりました。道中のリズムは良かったですし、自分の能力を信じて追い出しを待ちました。いい雰囲気で動き出して、何とか届いてくれるだろうと思っていました。斤量を背負って、いい勝ち方ができました。」
2着.モズアトラクション(藤岡康太騎手)
「流れが向いてこの馬の競馬はできました。最後は首の上げ下げ......、タイミングだけだったのですが。でも、賞金を加算できたことは良かったです。何とかしたかったですね」
3着.オメガパフューム(M.デムーロ騎手)
「59kgで大変でした。脚を使ってくれましたし、よく頑張ってくれました」
4着.アナザートゥルース(大野拓弥騎手)
「この馬のパターンではない競馬でしたが、こういう競馬でも走ってくれたのは収穫です。幅の広がる競馬ができていると思います」
5着.サンライズソア(田辺裕信騎手)
「プレッシャーをかけられる中、スタートは良かったです。下げてもまれる形だけは避けたかったので仕方がありません。行く馬の宿命ですね」
6着.ジョーダンキング(岩田康誠騎手)
「重賞で経験を積んでいけばチャンスがあると思います」
7着.マイネルユキツバキ(和田竜二騎手)
「流れに乗って上手に走っていた。勝負をかけて動いていったぶん、止まったけれど、よく頑張っている。力をつけているし、もう少し時計がかかるようなら」
8着.クイーンマンボ(北村友騎手)
『コメント無し』
9着.サトノティターン(石橋脩騎手)
「輸送があったのか、ピリピリした感じが強かったです。来たことのある競馬場ですし成長を感じていましたが、若干環境に戸惑っていたと思います。スタートは切ってくれましたが、遅れた馬が行ったのでペースが流れていました。4コーナーで反応させてからグンッという感じがありませんでした。精神的なものでしょうか」
10着.グレンツェント(幸騎手)
『コメント無し』
11着.サンマルデューク(武士沢騎手)
「調子はよかったですよ。年齢を考えればよく頑張ってくれています」
12着.ロンドンタウン(藤岡佑介騎手)
「早めに行こうと思いましたが、3コーナー過ぎで手応えが一杯になってしまいました。速いペースを追いかけた感じはあります」
13着.ハイランドピーク(武豊騎手)
「他に速い馬がいたので中団からのレースになりましたが、4コーナーからついていけませんでした」
14着.トラキチシャチョウ(水口騎手)
『コメント無し』
15着.メイショウスミトモ(小牧太騎手)
「スタートをうまく出てくれていい競馬ができましたが、やはり時計が速かったです」
16着.マイネルオフィール(国分恭騎手)
「スムーズに2番手につけられましたが、止まるのが早かったですね」
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