【ニュージーランドトロフィー. 2019・結果】
3着迄の馬に『NHKマイルカップ(G1)』の『優先出走権』が与えられるトライアル競走。『第37回. ニュージーランドトロフィー・G2』 が、2019年.4月6日(土曜日)に、中山競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、4番人気ワイドファラオ(内田博幸騎手)。2着馬はクビ差で、3番人気メイショウショウブ。3着馬はさらに1馬身1/4差で、2番人気ヴィッテルスバッハが入りました。
【勝ちタイム】1分34秒2(良)
☆ワイドファラオ【3歳・牡馬】
【厩舎】栗東・角居勝彦厩舎
【父】ヘニーヒューズ
【母】ワイドサファイア
【母父】(アグネスタキオン)
【通算成績】4戦2勝
【ニュージーランドトロフィー. 2019】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.ワイドファラオ(内田博幸騎手)
「前走は2番手からの競馬でしたが、今日はスタートも決まり、他に来る馬もいなかったので、この馬のリズムを壊さないよう馬に任せてハナに行きました。バネがあってスピードもある馬で、中山のきつい坂もいい感じで駆け上がってきて、強い勝ち方だったと思います。今後も楽しみです」
2着.メイショウショウブ(横山典騎手)
【池添兼雄調教師】
「ジョッキーは上手く乗ってくれましたが、内の進路に開くのに時間がかかり、勝ち馬に上手く逃げられてしまった。今日はスタートは上手く出てくれました」
3着.ヴィッテルスバッハ(戸崎圭太騎手)
「ペースが遅い中でもすごい脚を使ってくれました。ただ、ゲートは集中しきれていなくて、安定していません。コーナーでも少しもたつく所がありました。」
4着.アガラス(C.ルメール騎手)
「あまりに遅いペースで残念でした。いつものペースなら違った結果になったと思います。長くいい脚を使うので、府中の方がいいかもしれません」
5着.ショーヒデキラ(野中悠太郎騎手)
「内ラチの取りたいポジションを取ることができて折り合いも付きました。直線で一瞬ロスがありましたが、それでももう一度脚を使ってくれました。ただ、左回りがベストですね」
6着.コスモカレンドゥラ(丹内祐次騎手)
「とても良い状態で返し馬の時から走る気が伝わってきました。今日は大外枠ということで少し厳しかったです」
7着.ココフィーユ(大野拓弥騎手)
「いい位置を取れたし、感じは良かったんですが、坂を上がったところで苦しくなってしまった」
8着.アフランシール(田辺裕信騎手)
「じわじわと脚を使えそうだったので残念でした。課題の折り合いはついていましたね」
9着.ミッキーブラック(松岡正海騎手)
「前に行きたかったのですが、スタートが今ひとつでした。ペースが遅かったので一発をかけて途中から上がっていきました。スタートひとつで結果はガラッと変わってきそうです」
10着.カルリーノ(石川裕紀人騎手)
「初めてのブリンカーが効きすぎていましたね」
11着.グラナタス(三浦皇成騎手)
「いい感じで運べましたが、途中で外から来られてしまいリズムが崩れました。坂も堪えたのか、苦しかったですね」
12着.ホープフルサイン(江田照騎手)
『コメント無し』
13着.ダイシンシティー(武藤騎手)
『コメント無し』
14着.エリーバラード(武士沢騎手)
『コメント無し』
【除外】アンクルテイオウ(四位騎手)
『コメント無し』
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