【ニュージーランドトロフィー. 2019】
【出走予定/注目馬】
【追い切り後/調教師コメント】


【3回中山.5日目】
【2019年. 4月6日(土曜日)】
【第37回.NZT. G2】
【3歳上. 芝1600m】


『ニュージーランドトロフィー. 2019』の『1週前/追い切り後/調教師コメント』をまとめています。


『ニュージーランドトロフィー』とは、3着迄の馬に『NHKマイルカップ(G1)』の『優先出走権』が与えられるトライアル競走です。




【東スポweb】【www.tokyo-sports.co.jp】
【日刊スポーツ】【www.nikkansports.com】
【スポーツ報知】【www.hochi.co.jp】
【スポニチアネックス】【m.sponichi.co.jp】
【サンスポ.COM】【sanspo.com 】


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【更新情報】
水曜日・木曜日に行われる注目馬の『最終/追い切り後/調教師コメント』も、今後掲載していきます。
(情報量が多く、形容詞の少ない記事を優先)


《1週前.追い切り》
◆ミッキーブラック
◆ワイドファラオ

◆アフランシール
◆ヴィッテルスバッハ
◆ココフィーユ

《2日(火)朝の表情》
◆メイショウショウブ

◆ヴィッテルスバッハ




《関西馬・栗東》


◆ミッキーブラック
【牡3・音無厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
ミッキーブラックの1週前追い切りは、ウッド4ハロン55・6―40・8―12・5秒。ゴール前は一杯に追われたが、時計の出にくい時間帯でもあり伸びは案外だった。状態は平行線。

【音無調教師】
「テンで無理に出して行った3走前から行きたがる面を出すようになってしまった。末脚を引き出す競馬をさせたいので、行きたくても行けないはずのマイルに距離を短縮してみる」



◆メイショウショウブ
【牝3・池添兼厩舎】


《2日(火)朝の表情:栗東》【東スポ】
桜花賞が本線のメイショウショウブは、現時点では除外対象。こちらへの出走になりそうだ。この日は坂路1本のキャンター調整。陣営は巻き返しへ手応えを見せた。

【坂井助手】
「前走(チューリップ賞=9着)は出遅れた上に、3角から外を回って勝ちに行く強引な競馬に。それでも、いったんは先頭に立ったんだから、強い内容だったと思う。もう少しジワッと運べれば、しまいも切れる馬なので」



◆ワイドファラオ
【牡3・角居厩舎】


《1週前.追い切り・栗東》【東スポ】
ワイドファラオの1週前追い切りは、ウッド6ハロン85・4―38・6―12・1秒。3頭併せで先行併入。やや迫力に欠ける動きだったが、乗り込みは入念。当週追えば仕上がりそうだ。

【辻野助手】
「ゲート試験の合格から休ませずに競馬を3回使ったので、回復を優先させました。勝ってくれた前走(未勝利)も状態はぎりぎりだった。今回のほうがフレッシュですよ」






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《関東馬・美浦》


◆アフランシール
【牝3・尾関厩舎】


《1週前.追い切り・美浦》【東スポ】
アフランシールの1週前追い切りは、新コンビの田辺が手綱を取って南ウッド6ハロン85・1―38・6―13・3秒を馬なりで計時。脚さばきは実にスムーズで前走(チューリップ賞=8着)時の状態をしっかりキープ。

【尾関調教師】
「1週前は田辺騎手に乗ってもらった。折り合いがついてうまくコンタクトが取れていたね。前走はかかったが、ガス抜きはできた。阪神よりは中山マイルのほうが折り合いはつけやすい」



◆ヴィッテルスバッハ
【牡3・池上厩舎】


《1週前.追い切り・美浦》【東スポ】
ヴィッテルスバッハの1週前追い切りは、帰厩して時計1本だが、南ウッド5ハロン66・0―38・7―12・5秒で2馬身先着。好状態をアピールする上々の動きですでに態勢は整っている。

【会田助手】
「帰厩して日は浅いけど、1週前追いをしっかりやっていい状態で臨めそう。稽古でも少しズブさは見せるが、加速すればいいスピードを見せる。中山替わりがどうかも、素質はここでも通用する」



《2日(火)朝の表情:美浦》【東スポ】
ヴィッテルスバッハは、北C(ダート)でキャンター調整。前走の500万下勝ちから1か月半ほどレース間隔は空いたが、中間もしっかり乗り込まれ、気配の良さが目を引く。陣営も大きな期待を寄せた。

【鈴木助手】
「きっちり脚を使ってくれたように前走内容が良かったですからね。まだ底を見せていない面もあるし、帰厩後の状態にも余裕があって伸びシロを感じます。厩舎の看板馬になってほしい存在なので」



◆ココフィーユ
【牝3・斎藤誠厩舎】


《1週前.追い切り・美浦》【東スポ】
遠征帰りになるココフィーユの1週前追い切りは、南ウッド4ハロン53・3―38・9―12・9秒で追走先着。小気味いいフットワークは健在で、馬体減りもなく体調は維持できている。

【相田助手】
「前走(フィリーズR=17着)は阪神で2泊したことで馬の気持ちが抜けてしまった感じ。そんなふうに精神面の課題は残るので、現状では当日輸送の近場がベターかな。マイルでも大丈夫なので見直したい」