【ダービー卿チャレンジトロフィー. 2019・結果】
『第51回. ダービー卿チャレンジトロフィー・G3ハンデ』 が、2019年.3月30日(土曜日)に、中山競馬場.芝1600m.で行われました。
1着馬は、2番人気フィアーノロマーノ(川田将雅騎手)。2着馬はクビ差で、3番人気プリモシーン。3着馬はさらにハナ差で、7番人気マイスタイルが入りました。
【勝ちタイム】1分31秒7(良)
☆フィアーノロマーノ【5歳・牡馬】
【厩舎】栗東・高野友和厩舎
【父】Fastnet Rock
【母】Heart Ashley
【母父】(Lion Heart)。
【通算成績】11戦6勝
【ダービー卿チャレンジトロフィー. 2019】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.フィアーノロマーノ(川田将雅騎手)
「いい内容で勝ち切ってくれました。内枠だったので位置を取りに行き、あとはこの馬のリズムに徹しました。よく動いてくれましたし、外から強い馬も来ていましたが、頑張って勝ち切ってくれました」
2着.プリモシーン(福永祐一騎手)
「スタートが良く、いい位置で流れに乗れました。長くいい脚を使う馬で、今日も外からいい脚を使ってくれましたが、休み明けの分もあるのか、坂で脚色が鈍ってしまいました。勝ち馬はしぶとかったです。斤量55kgでこのメンバー相手に走り切ってくれたことは価値がありますし、次に向けて楽しみな内容でした」
3着.マイスタイル(横山典騎手)
【昆貢調教師】
「ジョッキーがうまく乗ってくれました。これだけのメンバーでこれだけの競馬ができました。この先に楽しみが広がります」
4着.ダイアトニック(北村友一騎手)
「ストライドの小さな馬なので、外々を回る競馬はしたくありませんでした。立ち回りとしてはこの枠なりには良かったと思いますが、枠は内の方が良かったです」
5着.ギベオン(蛯名正義騎手)
「勝ち馬の後ろからいい感じで競馬ができました。ただ、斤量を背負っているのもあるのか、脚色が一緒になってしまいました。乗りやすい馬ですし、良くなる余地がまだありますから、またチャンスがあると思います」
6着.ロードクエスト(三浦騎手)
「テンは流れたし、いい感じで4コーナーを回ることができた。そこから気持ちよく伸びれればいい勝負ができたんだけど、外通った分、最後のめってきて、伸びきれなかった」
7着.ドーヴァー(田辺裕信騎手)
「ペースが流れて3~4コーナーでは苦しくなっていました。前走はそこでもっとやれていたのですが......」
8着.ヒーズインラブ(ミナリク騎手)
「折り合いもつき、集中力もありましたが、馬場状態があまりよくなかった。ベストな走りができなかった」
9着.ダイワキャグニー(石橋騎手)
「ちょっと内の馬も外にはってきて、入り込めなくてそのうちに少し気が抜けてきて、ちょっとずつポジションが下がってしまった。自分で仕向けたかったけど、本気にさせることができなかった。コーナーリングは上手に回っていたんだけど…」
10着.ハクサンルドルフ(内田騎手)
『コメント無し』
11着.カツジ(松山騎手)
「流れが速くて、追走するのに少し苦労した。苦しい形でした」
12着.キャプテンペリー(大野騎手)
「外、外を回される展開で、ちょっと苦しい展開になった」
13着.エイシンティンクル(和田騎手)
「ゲートを出て、スムーズに先行できたんだけど、4コーナーまでずっと力みっぱなしだった。もうちょっとリラックスして走れれば」
14着.マルターズアポジー(武士沢騎手)
「馬なりには頑張ったと思う」
15着.ヤングマンパワー(戸崎騎手)
「前、前で競馬してもう1つくらい前にいたかったけど、最後は脚がなかった」
16着.ジョーストリクトリ(柴田善騎手)
『コメント無し』
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