【カペラステークス. 2018. 結果】


『第11回. カペラステークス・G3』 が、2018年.12月9日(土日曜日)に、中山競馬場.ダート1200m.で行われました。


1着馬は、1番人気コパノキッキング(柴田大知騎手)。2着馬は3/4馬身差で、11番人気サイタスリーレッド。3着馬はさらにクビ差で、2番人気キタサンミカヅキが入りました。


【勝ちタイム】1分10秒2(良)


☆コパノキッキング【3歳・セン馬】

【厩舎】栗東・村山明厩舎
【父】Spring At Last
【母】Celadon
【母父】(Gold Halo)。
【通算成績】8戦6勝




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【カペラステークス. 2018】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】



1着.コパノキッキング(柴田大知騎手)


「馬を落ち着かせることに気を使って乗りました。行けるなら前めの位置を取って、うまく出なかったら仕方ないと腹をくくっていきました。すごい馬です。良い馬に乗せていただいて感謝しています。またチャンスがあったら乗せていただきたいです」

【村山明調教師】
「びっくりしました。届かないと思いました。外に出すタイミングだけを気にしてくれれば良い脚を使えるからとジョッキーに指示を出していました。今後は根岸ステークスを目標に、その内容を見て距離を延ばすか考えます」



2着.サイタスリーレッド(津村明秀騎手)


「悔しいです。スッと行けましたし、新潟で勝った時よりワンランク上がっている感じです。頑張ってくれましたが、あの脚を使われては仕方ありません」



3着.キタサンミカヅキ(森泰斗騎手)


「かなり前が速かった。ポジションは良かったが、他の馬より斤量を2キロ背負っているぶん、そんなに切れなかった。理想的ないい競馬はできたと思うが。なかなか中央の重賞は甘くない」



4着.タテヤマ(大野拓弥騎手)


「昇級戦でしたが、枠順もよく道中脚をためていいレースができました」



5着.ヴェンジェンス(石川裕紀人騎手)


「イメージ通りの展開でしたし、いい脚を使ってくれているのですが......」



6着.オウケンビリーヴ(三浦皇成騎手)


「ゲートをそれなりに出て流れに乗りました。最後の坂で後ろからかまえていた馬に交わされてしまいました」



7着.ダノングッド(田中勝春騎手)


「しまいはきているんだけどね」



8着.ハットラブ(横山典騎手)


【菊沢隆徳調教師】
「重賞は初めてでしたからね。でもこのメンバーでこの脚を使えたし、まだ良くなると思うので楽しみ」



9着.キングズガード(内田博幸騎手)


「ゲートの中で待たされて馬がボーっとしている感じでした。直線に向いての反応も悪くなく間を割ろうと思いましたが、最後の坂がきつい感じです。平坦の方がいいと思います」



10着.ネロ(瀧川寿希騎手)


「何が何でもハナに行ってくれという指示だった。他に速い馬もいたので、仕方のない面もあった」



11着.ウインムート(松山弘平騎手)


「周りが速く、もう少しゆったりしたリズムで走れたほうが良いですね」



12着.オールドベイリー(中井裕二騎手)


「スタートで(ゲート内で)待たされたけど、しっかりと我慢してくれて、課題のスタートはクリアしてくれた。結果論ですが、腹をくくってキタサンミカヅキの位置にいてもよかったのかも」



13着.ナンチンノン(国分恭介騎手)


「スムーズな競馬はできたが、直線で集中力を欠いてしまった」



14着.ヒカリブランデー(江田照騎手)


『コメント無し』



15着.ノボバカラ(勝浦騎手)


『コメント無し』



16着.ブラゾンドゥリス(藤田菜七子騎手)


「1200メートルでも前に行けたのは良かった。3コーナーくらいから、ちょっと右にもたれてしまって、最後までそれが続いてしまった」



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