【ステイヤーズステークス. 2018. 結果】


『第52回. ステイヤーズステークス・G2』 が、2018年.12月1日(土曜日)に、中山競馬場.芝3600m.で行われました。


1着馬は、1番人気リッジマン(蛯名正義騎手)。2着馬は2馬身半差で、2番人気アドマイヤエイカン。3着馬はさらにクビ差で、4番人気モンドインテロが入りました。


【勝ちタイム】3分45秒2(良)


☆リッジマン【5歳・牡馬】

【厩舎】栗東・庄野靖志厩舎
【父】スウェプトオーヴァーボード
【母】アドマイヤモンロー
【母父】(Caerleon)
【通算成績】25戦6勝





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【ステイヤーズステークス. 2018】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】



1着.リッジマン(蛯名正義騎手)


「馬が良くなって来ました。かなり力をつけて落ち着いてきました。厩舎の頑張りがこれにつながったかなと思います。逃げられそうなスタートを切ってくれましたが、逃げるタイプでもないので、他の速い馬について行ければと思っていました。(今日に関しては)好スタートを切って良い位置を取れたことが要因だと思います」

【庄野靖志調教師】
「若い頃と比べて芯が入って、口向きが良くなって来ました。頑張っていると思います。地方から移籍してきて、500万条件から始めて、GIIを勝てるくらいのところまで来ました。関係者のおかげと思っています。次走についてはまだ考えていません。馬を見てオーナーと相談して決めます」



2着.アドマイヤエイカン(田辺裕信騎手)


「距離と折り合いは平気でしたが、決め手の差で負けた感じです。ワンペースなので早めに動きましたが、今の上がりが速い馬場だとこの馬には厳しいです」



3着.モンドインテロ(W.ビュイック騎手)


「ゲートをうまく出て、道中はジッとしていました。しかしトップスピードになるまで時間が掛かりました。距離はギリギリですね」



4着.マサハヤダイヤ(大野拓弥騎手)


「格上挑戦でしたが、スタミナ十分でロスなく乗れました。最後までよく頑張ってくれました」



5着.アルター(石川裕紀人騎手)


「外から来られるとやる気をなくしてしまうので、外枠だったことがむしろプラスでした。よく頑張っています」



6着.ララエクラテール(戸崎圭太騎手)


「フットワークもバランスも良かった。道中はじっとして、最後は脚を使ってくれた」



7着.コウキチョウサン(北村宏司騎手)


「スタートは出て、リズム良く走ってくれた。4角手前で苦しいところがあったが、最後まで頑張ってくれた」



8着.メドウラーク(丸田恭介騎手)


「スタートが決まって、スムーズに立ち回れました。最後は苦しくなったので、さすがに3600mは長いですね」



9着.マイネルミラノ(柴田大知騎手)


「この長い距離でも、最後まで諦めずに頑張ってくれた」



10着.ネイチャーレット(野中悠太郎騎手)


「ロスなくレースはできたが、格上挑戦でよく頑張っています」



11着.ヴォージュ(丸山元気騎手)


「リズム良く行けましたが、さすがに苦しくなりました。距離が長かったかもしれません」



12着.カレンラストショー(内田博騎手)


『コメント無し』



13着.トウシンモンステラ(三浦騎手)


『コメント無し』



◇アルバート


【出走取消】



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