【エルムステークス. 2018. 結果】


『第23回. エルムステークス・G3』 が、2018年.8月12日(日曜日)に、札幌競馬場.ダート1700m.で行われました。


1着馬は、2番人気ハイランドピーク(横山和生騎手)。2着馬は1馬身1/4差で、3番人気ドリームキラリ。3着馬はさらに2馬身差で、1番人気ミツバ が入りました。


【勝ちタイム】1分42秒0(重)


☆ハイランドピーク【4歳・牡馬】

【厩舎】美浦・土田稔厩舎
【父】トーセンブライト
【母】ハイランドダンス
【母父】(ゼンノロブロイ)
【通算成績】14戦6勝





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【エルムステークス. 2018】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】



1着.ハイランドピーク(横山和生騎手)


「スタートを決めて自分と馬のリズムを崩さずレースを進めました。今日は馬に勝たせてもらった感じです。いい時に乗せてもらいました。ゲートなど課題が多い中で結果を出してくれました。将来が楽しみです。自分の初重賞勝ちは時間がかかりましたが、これからも馬に感謝しつつ頑張りたいと思います」



2着.ドリームキラリ(藤岡佑介騎手)


「上手く先手を取れてイメージ通りのレースが出来ました。最後は勝ち馬にねじ伏せられた形ですが、差し返す脚も使いましたし、今、充実している感じです」



3着.ミツバ(松山弘平騎手)


「札幌のコースは大丈夫だったのですが、今日は枠順が悪かったです。内の枠がこたえました。今日は枠順が全てでした」



4着.ロンドンタウン(蛯名正義騎手)


「少しずつ状態が良くなっています。函館からの輸送で絞れるかと思っていましたが、まだ体に余裕がありました。今後に向けてキッカケが掴める内容のレースでした」



5着.アンジュデジール(横山典騎手)


「頑張っている。いい競馬ができたんじゃないかな」



6着.リッカルド(ルメール騎手)


「いい感じだったが、最後は同じペースになって加速できなかった。前の馬も止まらなかった」



7着.ブラゾンドゥリス(丹内騎手)


「道中は思った通りだったが、3角で勝ち馬に来られて厳しくなってしまった」



8着.ディアデルレイ(勝浦騎手)


「残念。リズムよく運べた。3角で早めに動き出したが、ついていけなかった」



9着.モルトベーネ(秋山騎手)


「体調が戻っていませんでした」



10着.ノーブルサターン(池添騎手)


「ゲートで立ち上がって流れに乗れませんでした」



11着.メイショウスミトモ(古川騎手)


「忙しい流れだった。前が速いし、上がりも速すぎた」



12着.アルタイル(小崎騎手)


「1角がすべて。せめてもう少し中団のインで運べていれば。乗り方次第でもっと上位を狙える馬なので、申し訳ない」



13着.リーゼントロック(松岡騎手)


「良馬場の方が合う。パサパサの馬場の方がこの馬の持ち味が生きる」



14着.モンドクラッセ(柴山騎手)


「久々の1700メートルも影響したのか。この馬らしさがなかった」



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