【東海ステークス. 2018. 結果】
優勝馬に『フェブラリーステークス』への『優先出走権』が与えられる。『第35回. 東海ステークス・G2』 が、2018年.1月21日(日曜日)に、中京競馬場.ダート1800m.で行われました。
1着馬は、1番人気テイエムジンソク(古川吉洋騎手)。2着馬は3/4馬身差で、13番人気コスモカナディアン。3着馬はさらに6馬身差で、6番人気モルトベーネが入りました。
【勝ちタイム】1分51秒8(良)
☆テイエムジンソク【6歳・牡馬】
【厩舎】栗東・木原一良厩舎
【父】クロフネ
【母】マイディスカバリー
【母父】(フォーティナイナー)
【通算成績】25戦9勝
【東海ステークス. 2018】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】
1着.テイエムジンソク(古川吉洋騎手)
「強かったですね。少し力んでいましたがこんなものでしょう。最後は追ってくる馬が一瞬見えましたが止まる感じもなかったので心配していませんでした。これからもっともっと頑張ってくれると思うので、楽しみにしています」
2着.コスモカナディアン(丹内祐次騎手)
「よく頑張ってくれました。賞金加算できたことが大きいです。自分の競馬に徹して最後もいけるかと思うほどでした」
3着.モルトベーネ(秋山真一郎騎手)
「1コーナーのポジション争いが激しくなったところで馬がファイトしてしまい、3~4コーナーで一瞬反応が渋くなりました。それでも最後はよく来てくれました」
4着.サンマルデューク(岡田祥嗣騎手)
「先生から『思い切ったレースを』と言われていました。内目の枠でもあり、ある程度仕掛けていった位置で組み立てを考えていました。取った位置をキープすることもできましたし最後まで頑張ってくれました」
5着.クインズサターン(池添騎手)
「外枠(15番)で、内に入れるのに向こう正面まで時間がかかったことが響きました。最後はいい脚を使ってくれましたし、重賞でも十分通用しますね」
6着.ゴールデンバローズ(松山弘平騎手)
「じわじわ中断から押し上げていって、終いグッと来られそうな感じはあったのですが、最後はジリっぽくなってしまいました。力のある馬なので、きっかけを掴めればと思うのですが......」
7着.オールマンリバー(藤岡康騎手)
「スタートで外から抑え込まれたので後方から。最後はいい脚を使ってくれました」
8着.アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「いい頃と比べると物足りないところはありますが、4コーナーではいい形になりました。これがいいきっかけになってくれると良いですね」
9着.ディアデルレイ(勝浦正樹騎手)
「相手のペースに付き合ってしまい所々リズムを崩してしまいました。力負けとは思っていませんし、これがいい経験になれば良いですね」
10着.サングラス(酒井騎手)
「道中は少し力むようなところがありました」
11着.タガノエスプレッソ(北村友騎手)
「手応えの割に伸びはひと息でした。もう少し脚抜きのいいダートの方がいいですね」
12着.ローズプリンスダム(木幡巧騎手)
「ずっと左にもたれて走っていました」
13着.ドラゴンバローズ(和田騎手)
「乗った感じは悪くなかったですが、追走に余裕がなく、止まってしまった」
14着.ショウナンアポロン(丸田騎手)
」「直線まではよかったですよ。最後は少し太かったぶんですかね」
15着.シャイニービーム(中谷騎手)
「1コーナーでごちゃついたことが全てです」
16着.サルサディオーネ(丸山騎手)
「1コーナーで押し込まれてしまいました」
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